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「怒りの正体って、あるんだな。」アンガーマネジメントを学ぶ。

アンガーマネジメントを学ぶ。

今日は、先輩コーチのなっちさん主催のアンガーマネジメント関連のセミナーに参加。

銀座で開催されたのですが、良いね、銀座、響きが良い✨

内容もとても興味深くて、

アンガーマネジメント、

「怒らないようにすればいいんだろうなぁ。」

そのぐらいの知識で臨んだのですが、

アンガー=怒り
マネジメント=後悔しないこと

怒りで、自分も周りも後悔させないこと。

「へぇー、そうなんだ😍」

スタートから、腹落ち✨

内容全般的に興味深かったのですが、その中でも、

・怒りは、二次的感情。
・まぁ許せるゾーンと、許せないゾーンの明確化。

この二つが、今も、頭の中で楽しくグルグルしてる。

怒りは、二次的感情。

これは、かなりスッキリ。

一時的感情の、不安、心配、悲しい、、、などなど、いろいろな感情がある中で、

私は、怒りも、それら一次的感情と、並列、一緒くたにしていました。

一次的感情があって、そこが主に自分の状態によって、怒りが引き起こされる。

怒りは、氷山の一角。

なるほどなるほど。

確かに、いきなり怒ることはなくて、裏にはというか、ベースには、

・人から大事にされていなくて、寂しい
・報告がなくて、心配

などなどの感情があり、何かの拍子に怒りへと変わっていく。

怒りには、理由がある。

そんな感じ。

怒りが二次的感情であるとわかると、対策としては、

その原因となる一次的感情は何だろう?

そう、自分とも、相手とも向き合える。

やっぱり、何事にも、原因(一次的感情)と、結果(怒り)があるよね。

私の、怒りのイメージが、かなりフワフワ、モヤッとしていたけど、このことを知って、怒りが輪郭を持った具体的なイメージに変わった感じ。

やっぱり、言葉の意味や、定義を理解することって大切。

二つ目の、まぁ許せるゾーンと、許せないゾーンの明確化。

ここは、自分の「◯◯すべき」という、「べき」との関係性がかなり深い。

この、まぁ許せるゾーンと、許せるゾーンの境界線を、広げて、そして大事なことは、その線を安定させる。

そこなのだと思う。

接する人によって、境界線を狭めたり、広げたり、安定させたり、不安定にさせたり、

これって、相手も疲れてしまうけど、

何より、自分も疲れるよね。

都度、考えて、

「あっ、あの人だから、ここまではいいや。

あっ、この人だから、ここはダメ。」

なんか基準が、自分軸でなくて、他人軸になっているよね。

ワークの中であった、私の中で、そこの境界線が明確で安定する人の理想像を考えると、

ある人が浮かび、一言で言うと、

「その人の、地雷は踏まない。」

分かりにくいかもだけど、そんな感じ。

何だろう、その方は、明確なんですよね、基準や境界線が。

自分軸で判断しているのだろうな。

なので、まぁ許せるゾーンと、許せないゾーンで、怒りを考えると、

怒って疲れたり、怒らないで疲れたりとか、ならないのだろうな。

自分の「べき」改めて考えるのと、人にも「べき」があって、境界線がある。

お互い、それを理解しよう。

まさしく多様性の理解だね。

そういえば、以前に、「べき論」に関して、書いた記事があったなぁ↓

https://note.com/be_a_smile_masa/n/n9cd97bfa82c7


、、、言語化してスッキリ☆☆

アンガーマネジメント。

私の中で、怒りという言葉が、可愛らしく、愛おしい一面もあるんだなと、思えた、気づきがありまくりの、セミナーでした。

言葉って、本質を理解するには、きちんと定義から理解して、自分の体験と照らし合わせること大事だな。

自分の、怒り、ちゃんと向き合ってみよう♫

怒りに振り回されない人生を♫

さぁ、明日もガンバルンバ💪


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