私はやっぱり、トップダウン一辺倒のマネジメントでなく、サーバントリーダーシップを主軸にしていきたい。
選択はあくまで自分でしてもらう。
その次に大事なことは、それで突き放すわけではなく、その後の結果を聞いて、上手く行ったならともに喜び、そうでなければ次の選択肢を一緒に考える。
本日は、マイコーチとセッション。
この二週間の出来事を振り返る。
私のマネジメントの根本には、
「相手を信じて、その人の選択を尊重する。」
があるけど、人によっては、それだけ伝えると、
「えっ?!質問しているのに、解をくれないの?結局、自分で責任を負いたくないんじゃないの?」
となることもある。
今日、言語化していく中で気がついたのは、
「その後の選択した事の、フォローもしっかりする。選択の結果を一緒に分かち合う。」
この一文を加えるだけで、より自分の想いが伝わる。
結果はあくまでも、選択した結果。
大事なことは、まずは、その人が自分で選択したことを承認して、それによって生じた結果もどんな形であれ承認する。
このサイクルを作ることが、私が目指す、自立した組織なのだと思う。
点自体も評価するのは大事だけど、その一つ一つの点を結んだ線を評価するのも、もっと大事なこと。
私はやっぱり、トップダウン一辺倒のマネジメントでなく、サーバントリーダーシップを主軸にしていきたい。
そして、一番大事ことは、自分のこういうスタンスをきちんと言語化して伝えることということに気がつく。
このことが、本日のメインテーマ。
それ以外にも、さまざまなことを言語化して、マイコーチからのフィードバックで刺さったのが、
「そろそろ、その尊敬する人を、ある意味超えることも考えてみても良いかもね。」
うん、刺さった。
最上志向持ちには、たまらない言葉。
別に超える超えないとかじゃなくて、ちゃんと自分で考えて、自分なりのあり方、やり方に整合性が取れてきた証拠。
自分の現状の成果に、もっと自信を持とう。
そして、ちゃんとそれを伝えていこう。
伝えることにより、自分だけでなく、関わってくれる人達も承認することになる。
、、、言語化してスッキリ☆☆
やっぱり、コーチングセッション本当に大事。
何にも利害関係を気にせず、ニュートラルに言語化出来るって、なんだか凄い。
さぁ、明日もガンバルンバ💪