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#あり方(Being):あり方に関しての言語化

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山田のお父さん、理学療法士、コーチとしてのあり方。 「私自身が笑顔で、周りの人も笑顔にできる存在であり続ける。」 そのあり方を実現するための思考。
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2021年6月の記事一覧

「任せられるお父さんは強い?!」お父さんコーチの気づき💡

「任せられるお父さんは強い?!」お父さんコーチの気づき💡

我が家は3人の子どもが居て、12歳の長男、4歳の次男、2歳の長次、という構成。

親として、あれこれ心配になり、口出ししたくなるのだけど、

最近は、

「子どもたちに任せよう。」

というように、意識している。

〜〜〜

具体的に言うと、3人いると、特に男の子が多いので、遊びの時に、アグレッシブになるときがある。

ついつい、

「危ないっ!!」

と言いたくなるのだけど、子どもたちは、その言

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「正直である。」あり方を口に出す効果。

「正直である。」あり方を口に出す効果。

どんな言葉を自分が使うかって、大切。

例えば、昨日、自分がわからないことをとあるコミニュティで、質問をしたのだけど、

その理由を、

「わからないことを有耶無耶にしたくない。」

だと、この、

「○○したくない。」

という言葉って、普段何気なく使うことが多いのだけど、否定的な意味合いが含まれているんだよね。

なので、その○○をしてしまった時に、

「なんで、自分は、○○をしてしまったのだ

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「自分で選択して決めたことがあるときは、人は自分らしくあり続けることができる。」ファウンデーションプログラムに参加して。

「自分で選択して決めたことがあるときは、人は自分らしくあり続けることができる。」ファウンデーションプログラムに参加して。

昨夜は、MCP主催のファウンデーションプログラム、

基準を引き上げる
Raise your Standards.

の全4回の2回目に参加。

1回目の感想は↓

〜〜〜

「私たちは基準を持つことで、どんな状態を求めているのだろう?」

毎度の如く、真樹さんからの深〜い、問いで始まるファウンデーションプログラム。

現段階の私の、その問いへの考えは、

「自分らしく、行動できる状態。」

基準

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「興味がない。」と「他に興味がある。」伝え方の違いで生じること。

何かを提案されたり、頼まれたりした時に、

「あっ、それ、興味がないんで。」

と伝えるか、

「紹介してくれてありがとう。

でも、私は○○に興味があるんで。」

と伝えるか、どうだろう?

この辺りは、使う言葉によって、相手に与える印象や、自分の内面で生じることが変わってくるんだよね。

〜〜〜

例えば、前者、

「興味がない。」

と言い切ってしまった場合、シャットダウンの要素も強くなり、

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「言葉の解像度を上げる。」言語化コーチとしてのミッション✨

「言葉の解像度を上げる。」言語化コーチとしてのミッション✨

「クライアントが発する、言葉の解像度を上げていく作業を一緒に行い、

あり方に基づいた鮮明なビジョンを描いてもらう。

そして、ビジョン達成の行動までをサポートする。」

これが、言語化コーチとしての私、山田 真伸のミッション✨

〜〜〜

実は、この体験は、私が実際にクライアントの方々とが関わる中で、少しずつ見えてきた点、

私自身のマイコーチとのセッションの中での、クライアントとしての体験して

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「基準のある人生ってなに??」自己基盤(ファウンデーション)の基準のお話し。

「基準のある人生ってなに??」自己基盤(ファウンデーション)の基準のお話し。

「基準がある人生ってなに?」

昨夜、今、参加しているMCPの自己基盤(ファウンデーション)プログラム、基準を引き上げるでパートナーの方とのセッション。

今、参加しているプログラムは↓

〜〜〜

改めて、基準とは何かと考えると、

自己基盤(ファウンデーション)において基準は、

「自分の自尊心を保つために必要な行動や態度」

と定義せれている。

基準って、何か問題や課題を解決するために設け

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「書き言葉と、話し言葉の違い」言語化コーチの気づき💡

「書き言葉と、話し言葉の違い」言語化コーチの気づき💡

文字にするなどの書き言葉と、口に出す話し言葉。

この2つの言葉は、似ているようで似ていないし、似てないようで似ている。

伊藤守コーチの言葉で、

「人は思っていることを話すのではなく、話したことが思っていること。」

というのがあるのだけど、

自分でも話し出して、

「えっ?!こんな風に思っているんだ。

頭で考えていることと、今、口に出していることは違うもんだな。」

私自身、たくさんその

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「評価する人が気になるのは、自分が評価されるのが嫌だから?!」言語化コーチの気づき💡

「評価する人が気になるのは、自分が評価されるのが嫌だから?!」言語化コーチの気づき💡

なんとなく、私は、

「評価する人」

に苦手意識がある。

苦手意識があるというより、勝手に苦手意識を持っている。

その表現の方が正しい。

なので、あくまでも自分の内側の話なのだけど、

それに近いことを昨日、ツィートした↷

~~~

もう少し深堀してみると、

私は、「評価する人」が苦手なのではなくて、

結局は、

「自分が評価されるのが、怖い、不安。」

というところに行き着く。

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