用語集:  「確証バイアス」 <ー 認知心理学編、情報操作関係者は知っています(笑)

今回は「確証バイアス」についてコメントさせて頂きます。

「確証バイアス(confirmation bias)」: 仮説や信念を検証する際にそれを支持する情報ばかりを集め、反証する情報を無視または集めようとしない傾向のこと 。結果、偏った情報をもとに現実を課題評価し判断を誤る可能性あり。

これは、国を含む、大きな組織が情報操作をする時によくやる手段ですね~

いまのロシアが実例としていいカモ。

これはトートロジー(tautology / ταυτολογία)を使う時にも役立つかも(笑)?

トートロジーの例: 韓国では、日本が金融危機の時に援助しようがなにをしようが、最終的に「日本が悪い」の決論に達する。

1997年の韓国金融危機の時には、債務不履行なはずが日本が助けてなんとかなったのに、後で、助けてくれと言ったことはない、とか、これで韓国を支配しようとしたとかの無茶苦茶な話これも通ってしまうのは、あちらさん政府の確証バイアス&トートロジー戦術の傑作、韓国政府は天才です。

日本側、ここ2-3年でやっと気づいたようです。

韓国軍を観察していると原子力潜水艦、空母計画など、どう見ても対日本攻撃用(日本海と太平洋側から攻撃するつもり)のあからさまなことま~ぁ。

それはともかく、確証バイアスに打ち勝つには、日頃から多岐の情報に触れバランスのとれた判断力が必要でしょう。

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