取材#3: 不動産業界#3: 「不動産販売問題が無いはずなのに、問題のケース」

今回は「不動産販売問題が無いはずなのに、問題のケース」についてコメントをさせて頂きます。

意外と単純な問題で「ご近所の国のお金持ちが日本に来て不動産を買いあさり、一括支払い」の契約をするのはいいのですが、支払い当日になって「ディスカウント」を要求してくるケースが多いとのこと。

繰り返しますが「契約は済んでいる」のにです。

これって、東アジア、特に大陸の特徴のような気がします。というのも私も日本企業と契約を結んで海外にイギリス人を派遣したことがあるのですが、お客様が契約書の通りやってくれないのです。

私の経験も含め東アジア人は、契約をちゃんと守らない奴(会社を含め)が多いので注意が必要です。

契約が済んでいるにもかかわらず、値段の変更を言ってそうなときには、このような場合を想定した項目を契約書にいれ「違約金を支払う」などの項目を入れておき、容赦なく裁判に持ち込むのみです。

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