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迷ったらワクワクする方を!

BBT Rookiesは、高校生・大学生にもっとBBT大学について知ってほしい!という思いから立ち上がったグループです。
BBT大学で実際に学ぶ専業学生(18~25歳)が主体となり活動しています。
Twitter、Instagram、noteで情報発信をしており、 このnoteでは主に、BBT大学で学ぶ専業学生の紹介やオープンキャンパスの開催レポートを発信しています。
今回は、地元岡崎市を盛り上げようと活動をされている3年生、村瀬航平くんのご紹介です🌟

今日の学生:村瀬航平
ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部 グローバル経営学科3年次

今日の聞き手:坂下朋紀
ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部 グローバル経営学科4年次

ー今日はビジネス・ブレークスルー大学(以下BBT大学)のことや、村瀬くんの活動など、色々と聞かせてもらえればと思います。よろしくね!
それでは、最初に自己紹介をお願いします。

はじめまして!BBT大学3年生で愛知県岡崎市出身の村瀬航平です。大学では、経営学部ITソリューション学科に所属しています。大学以外では、イベントの企画から運営までをしているので、組織論やファシリテーションを身に付けられるような講座を中心に受けています。

ーイベントはどんなものを企画しているのですか?

3年前から地元岡崎市を盛り上げようと、様々なカルチャーを融合させたまちづくりに繋がるコンセプトで、友達とはじめました。
カルチャーというのは、衣食住から音楽・芸術・美術などをテーマにしています。音楽が中心になることが多いですね。フェスをイメージしてもらえればわかりやすいと思います。
元々は、中学校の同級生や地元の中学校に通っていた者たちが集まってTシャツをつくったんですよ。そして、Tシャツを買ってくれた人たち向けにフェスを開催しようと考えたのがきっかけでした。僕は3年前に手伝ってくれないかと呼ばれて、夏休みに「ホームタウン」というのを企画したところからジョインしました。そのホームタウンは、ほぼほぼ同級生なんですが、120人くらい集まりましたね。
その後も季節ごとにイベントを企画したりしています!

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ー単発で終わるのではなく、継続してやっているのはすごいね!企画運営をしている中でBBT大学の学びが活きてきたことはありましたか?

組織論の講座を受講したんですが、時代とともに組織のあり方が変わってきているという話があって、軍隊型の組織から、ティール組織という指示系統がなく、メンバーが自分たちのルールや仕組みを理解して、意思決定していく形に変わってきているという話がありました。僕たちの組織は、社会人もいれば、芸術や文化を学んでいる人もいたり、多様なメンバーが集まっています。ただ、ほぼボランティアなので活動に対する意識もメンバー間で温度差があるんですよ。でも正式な事業体ではないからこそ、自由な意見も出せるし、やりたいことをやろうという方針を保てている良さもあります。そんな組織を運営していく難しさや課題、悩みもあります。そんな中で、組織論の講座を受講しました。グループワークの中で社会人学生の方に、経験を踏まえたアドバイスをもらうことが多かったです。もちろん講義でも学ぶことがたくさんありましたね。

ー学友からの「生きた」組織論の学びも多かったんだね。

グループワークのディスカッションを通じての学びは大きかったです!

ーBBT大学は世代が違う人が多いと思うんだけど、その人たちとディスカッションをすることに不安はありませんでしたか?

最初はありました。でも自分の意見も受け入れてもらえるし、自分も相手に新しい気づきを与えることができるのだとわかった時から、素直に自分の意見を言うようにしています。組織論の講義でも、最後の提出物をグループで作成するときに、デザインを任されたんですよ。それを他のメンバーに結構評価してもらって。そこからも自分の感性だったりを素直に表現することの大切さを学びました。
自分の発言や考えを否定されることはありませんでしたね。対案を示してくれることはあるので、それは助かっています!

ー次は高校生時代についても聞きたいな。どんな高校生活を送っていたんですか?

バスケ部に最初は入っていたんですが、1年生の夏前にやめてしまいました。

ーえ!やめるの早くない?(笑)

でも1年生の夏くらいに不安を抱きはじめたんですよね。
音楽が好きなので、色々なアーティストさんを見るんですが、デビューするのが早い人が多くて。それで、自分はこのまま普通の生活を送って、普通の会社員になる気がするなと考えはじめたんですよ。
ただ、1年生の時は部活にいないといけなかったので、週一の英会話部に通いながら音楽が好きだったので、ギターをはじめました!

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ー高校生活の中で、BBT大学をどこで知ったんですか?

父親からの紹介です。会社でBBTの企業向け講座をとったことがあるらしくて、それで知ったと話していました。
紹介をされてから説明会もいくようになりました。それで高校生の参加者にも会うようになり、高校生でも検討している人がいるんだなと思ったのは覚えています。説明会は模擬講座や大学の説明といった内容でした。直接検討している人たちと話せたのは貴重な機会でしたね。

ーBBT大学を決めた時期はいつくらいだったの?

高校3年生になってセンター試験対策もはじまり、教育について考える機会も増えて、偏差値の高い学校に行くための対策ということに疑問をいただくようになりました。そこでBBT大学を思い出して、再度説明会に行きました。直感なのですが、「この大学いいな」と思って決めました。そして、大学スタッフの方と話している中で、それが確信に近づいて行きました。

ーきっかけとかありますか?

別に志望してた大学で、推薦入試を受けたんですよ。それで面接を受けた際に、すごく手応えもあったんですが、落ちてしまって。そこで、落ちるということは、この大学に本当に自分が向いていたのかと考えるようになりました。それが大きなきっかけですかね。

ー親御さんや担任の先生はどんな反応でしたか?

両親は「お前が決めたのならいいじゃん」と賛成してくれました。
担任の先生も「他にも選択肢があるんじゃないか?」と言われるかなと思ったのですが、「そういう時代だし、いいんじゃない?」と言ってくれました。

ーなるほど!それは理解のある方達に恵まれたんだね。
BBT大学の入試は覚えていますか?

志望動機を書いた書類選考や、面接でした。面接といっても、終始リラックスした形でとても話しやすかったのを覚えています。
合格通知をもらった時は、とてもワクワクしました。期待やBBT大学での出会いだったりをイメージしてましたね。

ー将来の夢や実現したい社会などはありますか?

「みんなが幸せな社会」を実現したいと思います。今イベントをやっているのも、その先に一人一人が幸せになっている社会を見据えてやっています。
それ以外にも、街のプレイヤーとして岡崎市を盛り上げる団体をつくっていこうと思っています。

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ー岡崎市を盛り上げるのは、どういう分野で盛り上げるというイメージはついてるんですか?

街が盛り上がっているというのは、街の中心部や外に人がたくさん出てきているというのをイメージしています。なので、大きいショッピングセンターだけでなく、岡崎城や自然などに人がたくさん集まる仕掛けを考えられたらなと思っています。
今は人がたくさん集まってパワーが出てくるので、イベントを中心に考えています。

ー地元を盛り上げようという気持ちは素敵だね!航平くんのことたくさん知れて嬉しいです!
最後に、BBT大学を検討している人たちに向けてメッセージをお願いします!   

   もし普通の大学と、BBT大学で、大学生活などを悩んでいるのなら、「自分がワクワクする方」を選んでください!というメッセージを送りたいです!

ー航平くんありがとうございました!



BBT大学は、高校生・大学生限定オンラインオープンキャンパスを開催しています。次回開催は、10月31日(土)13:00~15:00です。
興味のある方、お気軽にご参加ください!お待ちしております。
詳細・申し込みは以下↓
https://bbt.ac/news/news/010545.html