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自分が持つ制限的パラダイムを突破せよ

こんにちは。こんばんは。人材紹介会社5年目のFumiyaです!

今回は「制限的パラダイム」について記載してみます。


先日参加した外部研修にて、自身の潜在可能性を阻害する要素としてこのパラダイムを学びました。


「制限的パラダイム」とは、簡単にいうと「何か行動を起こそうと思ったときにかかる心のブレーキ」を指しています。12歳までの経験が主な形成要素だそうです。


様々な例がありますが、いくつか挙げると
承認のパラダイム:人の目が気になり行動を抑制してしまう。
先延ばしのパラダイム:期限を決めずにだらだらと過ごしてしまう。期限を伸ばした先に成功はない。
納得のパラダイム:自分が納得したものしか行わない。これでは未来に変化が生まれず、過去に生きているということになる。

などがあります。


自分にとっての制限的パラダイムとはなんだろう、と考え、外部研修で実践を通して学んだ際に

自分が制限的パラダイムに思っていたよりどっぷり支配されていたことに気づきました。


では、どんなパラダイムがあったのか。

もしかしたらみなさんにも当てはまるかもしれません、、

自分なりの解決方法も記載してみたので、参考になれば幸いです。



自分のこれまでの人生を振り返った時に一番大きかったのは「いい子であることが正義」というパラダイムでした。


思い返せば4兄弟の3男に生まれ、2人の兄貴の背中をみて育ち、何がいいのか悪いのかを自然に察し、周りを見て自分の立ち位置を決めていました。

自分の意思より周りの目を気にしていた気がしています。


高校野球部のキャプテンとしてチームをまとめていた中でも、自分が方向性を決めていくことに自信を持てなかったのは、今思うと「周りの目を気にしてしまう」ことからきているものなのかなと感じました。


そしてもう一つ重要な気づきが、「自信の強さ=目標の明確さ」だということです。甲子園に行きたい、ずっとそう思って取り組んでいましたが

本当に甲子園に行くためには何が必要なのか、何が足りないのか、理想と現実のギャップがどこまであるのか、クリアになるまで突き詰められていたか。

がむしゃらに日々を過ごしていた中で、明確さは足りなかったのかもな、とそんなことも考えました。


今回の研修を機に、「もっと自分の願望を明確にし、いい意味でわがままになる」ことでこのパラダイムを突破していくと決めました。


そのためにも「何のために生きているのか?「なんの制限もなかったらどんな人生送りたいか?」、そんな問いを立て続けていきたいです。


自分の思考を明確にし、自信を持ってチームを牽引していく存在に。

決意をすれば方法はいくらでもある。

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