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ピュアアエロ2022にラケット変更 | #56 インスピ初級大会優勝への道のり テニスブログ

今回はピュアアエロ2019からピュアアエロ2022に変えた時の話を書いていきたいと思います。


ずっと気になっていたんですピュアアエロ2022

いろんなインプレ動画を見ていて、ピュアアエロ2022が気になっていました。
特に参考になったのは
ウインザーさんとともやんさんのピュアアエロ2019と2022の新旧比較動画です。

ピュアアエロ2019の不満どころ

飛びすぎるんです。
なのでもう少し飛ばないラケットでコントロールしていきたいという思いがありました。

友人のすすめ

ピュアアエロ2022を買った友人、それも2人が、コントロールがめっちゃ良くなるということを言われ、勧められました。
もう買うっきゃない!!
ということで、ピュアアエロ2022購入しました。

ピュアアエロ2019と2022の比較

ピュアアエロ2019とピュアアエロ2022

飛び:ピュアアエロ2019 >> ピュアアエロ2022

圧倒的にピュアアエロ2019に軍配が上がります。
ピュアアエロ2019は激飛び、ピュアアエロ2022は普通の飛びです。

スピン:ピュアアエロ2019 > ピュアアエロ2022

こちらも圧倒的にピュアアエロ2019に軍配が上がります。
ピュアアエロ2019が激スピンに対して、ピュアアエロ2022はまぁまぁスピンがかかる程度です。

衝撃吸収:ピュアアエロ2022 >> ピュアアエロ2019

ピュアアエロ2019は激硬なので衝撃吸収は殆どありません。
ピュアアエロ2022は3時、9時方向にフラックスが入っているため多少の衝撃吸収をしてくれます。

打感の柔らかさ:ピュアアエロ2019 ≒ ピュアアエロ2022

これはどちらとも言えません。人によって感じ方が変わるようです。
ピュアアエロ2019はラケット自体が硬いのですが、スナップバックが強烈で打つ時にボールがずれる感じがあり、そこに柔らかさを感じる部分もあります。
ピュアアエロ2022は2019よりラケットは柔らかいものの、ガットが中心にあつまっており、2019よりスナップバックしないので、そこに硬さを感じる部分があります。

ピュアアエロ2022を使ってみて

うーん飛ばない!!それが最初の印象でした。
でも、それは私自身のストロークに問題がありました。
私はずっとスピンをかけたいがために、下から上に擦るストロークをしていたのです。
それはピュアドライブやピュアアエロ2019のようにかなり飛ぶラケットを使っていたために、そうしないとコートに収まらなかったために、下から上に擦り、スピンをかけることで距離を落としていたのです。

同じストロークでピュアアエロ2022で打つと、なんとも弱弱しいボールしか打てないのです。

そこで

前に押し出すように厚い当たりを意識して打ってみました

するといいボールが打てるようになってきました。
あれ?これってよくレッスン動画で言っているボールを潰して打つってやつじゃね?と気づきました。

今までボールを擦っていたのが間違いのストロークで、もっとフラット気味に厚く当てて、ボールを潰しつつスピンをかけるのが正しい打ち方ではないだろうか?
そう思うようになりました。

今結果を出すならピュアアエロ2019
今後もっと上手くなりたいならピュアアエロ2022
じゃないだろうか?
どっちを選べばいいんだろう?

ピュアアエロ2019と2022で迷う自分

はい。正直迷う必要はないですね。
ピュアアエロ2022を選びました。
厚い当たりを覚えたら、もう一度ピュアアエロ2019と2022で迷えばいい。
今は厚い当たりを覚えるんだ!!と決意しました。
もう擦るストロークからは卒業です。
その日から壁打ちやレッスンで、厚く当ててボールを潰すイメージで打つ練習を重ねました。
新しいストロークに変えることはワクワクして、壁打ちにも身が入りました。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
本テニスブログを定期的に更新していきますのでご愛読をよろしくお願い致します。


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