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話が違う!

どうも。アラフィフおばちゃんです。
なんかもう、メンタルが大荒れの時って「引寄せ」なのかなんなのか?周りでもおかしな事が起き過ぎて大変です。
電車の中で知らないおばあちゃんにいきなり手を握られて、降りる駅まで身の上話を聞かされたり、Uberレベルの大きな荷物背負ったお姉さんに道を聞かれたり(すごい近いところ)落ち着く暇がない。
先日、限界を感じてメンタルクリニックへ駆け込んだのですが、先生と話をして少し落ち着いて、処方されたお薬が準備出来るまでの間に某ファーストフード店へ行って、テーブルからモバイルオーダーしたのに一向に商品が届かない!流石に30分待ってからカウンターへ行ったら「オーダー飛んできてません」との事。
PayPayでは支払い完了していたので、その旨伝えるも「オーダー飛んできてないので…」の一辺倒。
いや、暇そうなんだしその場で用意してよ!と思いつつ「もういいです💢」と言って店を後にして、調剤薬局へ。
お薬に変更はなかったものの体調について色々聞かれた際に、私は便秘気味なのでそのお薬も出してもらってるんですけど、そのお薬が効いているかどうか聞かれた際に「効き目がない時は市販薬も飲んでます」と答えたところ、薬剤師さんが「これ以上お薬は…」と困った顔をした後に、私の方に身をグッと寄せてきて小声で「これは民間療法なんですけどね、甘酒って飲んだことありますか?」と聞かれたので「あぁ、以前少しだけ」と答えると「あれ、すごくいいんです。発酵食品だし。試してみます?」と言うと、カウンターから出てきてレジ横にあるスポ少のドリンク容器みたいなものから紙コップに何やら液体を…
ちょっと状況がのみこめないながらも「少しでいいです!」と言って渡されたコップを見ると、明らかに甘酒ではない…
「コレは…?」と思いつつも薬剤師さんがめっちゃ見守ってくれているので、一気飲みしたところ見た目通り「青汁」でした。
「青臭いっ!」と思いつつも「お、おぉ…」とだけ伝えると満足そうに「コレも効くんですよ〜、青汁」と事後報告。でしょうね、真緑でしたもん。
更に「牛乳とか豆乳で割るといくらか飲みやすくなるんですけどね〜」と。
じゃあ、何故水で割ったのを飲ませたのだ???と思いつつ「検討しますね」とだけ言って帰路に着きました。
普段のパワーがあれば、多少なりとも何かしらはリアクション出来たのに、メンタル壊れてると何にも反抗できなくなりますね。
翌日、自分で甘酒を買って飲みました。思ったよりも(青汁よりも)飲みやすかったです。
コレなら続けられるかも。しかし何故青汁を飲まされたのかは未だにわからず…
まだメンタルの不安定さは続いているので、気をつけなければ。
急に躁転したりするので大変です。ちなみに今は長文書いてますが「鬱」です。
では、また。

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