4時30分に起きること

普段、みなさんは何時に起きますか？

私は6時から6時30分の間に起きています。休職当初はなかなか寝つけず、薬を飲んでも中途覚醒することがしばしばありました。寝ることができるって幸せなことですね。就寝時刻は23時なので、睡眠時間は7時間になります。7時間より短くなると翌日のパフォーマンスに影響を及ぼすため、何としてもこのラインは死守したいところです。

リワークに行くのであれば6時起きで十分間に合うのですが、実際に仕事に行く時は間に合わないため5時30分起きになります。リワークのスタッフから提案を受け、起床時刻と就寝時刻を30分早めることになりました。これにより、7時間のラインは守られていることになります。

そんな話をしていると、リワークにある「朝イチの『ひとり時間』が人生を変える」という本が目に止まりました。

これまでは、子どもが寝た後ゆっくり過ごすことが多くありました。朝の時間に目を向けることを考えたこともなく、目から鱗でした。確かに早起きする分には誰にも迷惑をかけず、自分の時間を過ごすことができます。では、そんな朝の時間に何をするとよいのでしょう？
本書では、次のようなことが提案されています。

・読書
・運動
・スキルアップ

とくに運動・読書は自分の趣味でもあり、ひとり時間を満喫できると思いました。美味しいカフェオレでも飲みながら読書、ロードバイクで軽い運動、気分転換もでき趣味の時間も確保できる良い取り組みです。

早速30分早く寝て、30分早く起きることを実践してみました。いつもより30分長く寝たという結果に落ち着きました。まずは試すところから始めていきたいです。