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"器(うつわ)"の広い大人になりたいよね。

部下とか新入社員を受け入れていく些細なことでイライラして仕事にならない、みたいなことってないですか??

いかんいかん、と思いつつどこかモヤモヤして結局自分に負担がかかっちゃった・・みたいな経験。

でも、そんなことに動じずに「うわあ。この人器大きいな」という人に出くわすことって稀にあるんですよね。

そして総じて、優秀なんだな。これが。

なんか「優しい人」とかとはまた違う絶妙なニュアンスを放つ「器(うつわ)」という表現。

今日この記事を読むことで(既に広いかもしれない)あなたの器をより、
小皿一つ分広がればいいな、と思って書きます。


アジェンダ!!(あっ・・概要)



POINT①器広いっていったいどんな人


まずは僕の想像する「器が広い人」とは、を考えたときに
箇条書きにするとこんな感じだと思うんです。


・些細なことで目くじらを立てない

・他責にせず、自責に捉える

・否定ではなく、肯定する

・余裕がある

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※イメージです

【器広い 大人】でググったらめちゃめちゃ器広そうな外人出てきたよお。。

なんでも話を聞いてくれるイメージ。ハンバ無くかっこいい大人。


POINT②どうやったら"そう"なれるのか


これについては、文献とかではなく直接僕が凄いと思っている人に聞いたほうが早いな、と。

そこで度々このnoteで登場する僕のGOD先輩に「器の広げ方」に聞いてみた所、とても耳寄りなヒアリング結果が出たのでここに報告します。

■GOD先輩のアドバイス■

全部赤ちゃんだと思っちゃえばいい。

赤ちゃんって何しても許される存在でしょ?

だから対象としている人も赤ちゃんだと思っちゃえば、何でも許せちゃうよって話。

つまーり、「自分が出来る」と「あなたも出来るでしょ」の同じ土俵だと思ってるから認識のズレが生じるんですね。

赤ちゃんだから、やってあげないといけないよな。と常に言い聞かせることが大切なんだ。

そして自分も赤ちゃんだった、ということを理解する

そもそも相手に対して「怒る」とか「ムカつく」とかっていう感情が出るってことは、自分の経験不足が発生源だ!らしい。いや、めっちゃ分かる。

自分の引き出しが経験値が無い時に、人は理性的になれず怒ってしまう。
たしかに俺もそうだったな、そういう時期あったな。と落とし込んで尚且、
じゃあ一緒にやってみよっか、が言えるかどうか

それが人が丸くなるってことだよ。と。


いやあ。。。。流石です。。


総じて、ミスを起こさせてしまった自分にも責任があるよ、
という「自責」に立ち返ってることが「器を広くする」コツなんだとわかりました。

早速あしたから実践ですな。


今日はここまでーーっ!

毎日noteを続けて徐々に見てくれる人が増えてとても嬉しいです。

もっとあなたのためになるような記事を書きたいので、もっと勉強します^^

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