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「食うことは今日食い、言うことは明日言え」母にものを言う時はよく考えてからと教えられま…

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「食うことは今日食い、言うことは明日言え」母にものを言う時はよく考えてからと教えられました。口は災いの元、「お人よし」の性格にはその考え方があるのかもしれません。損したことも多いですがそれだけではありません。お人よしを通じて人の幸せって何なのか?そんな事を書き綴れればと思います。

最近の記事

取締役専務は名刺だけでした

兄の死後、平成26年12月から私は専務取締役として復職していたことは先述しましたが実は名刺だけでした。帳票類を閲覧していたら取締役名簿には代表取締役に義姉の名前しかなく専務として私の名前はありませんでした。 何も知らず取引先などをまわったりしていたのですがまさか名ばかりの取締役であったとは思いもしませんでした。 実は兄が亡くなった時に義姉からは社長を受けてくれと言われました。しかし代表権のない取締役社長はあり得ないこと。代表権を受けるには現在の会社の状態を教えてほしいと言っ

    • 取締役解任、および退職金詐欺

      会社の帳票を見る機会ができていろいろなことがわかってきました。私が会社を去ったいろいろなことがおざなりになっていました。 お互いに意地になっていたこともありますが会社の処遇含め話さないことはいっぱいありました。 会社を去った後も会社で使っていた携帯電話を使い続けたのも何か話会う機会になればと思っていましたが何の連絡もありませんでした。何年も断絶が続きましたがその間に取締役解任、そして退職金を詐欺られていました。 自分としては会社に出勤はしていなくても席は残っているだろうと思

      • 会社株をだまし取られていました。

        兄夫婦とは父が存命の時はうまくいっていたのですがそれ以降はぶつかることもあり、やむなく僕は会社を出ていかざるおえなくなり数年間絶縁状態が続くことになります。 またいつまでもいがみ合っているわけにもいかず、何よりも高齢の母のことがいつも気がかりでした。母も私に逢いたがっていました。実は私が会社を去ったのをかなり長い間知らなかったのです。兄夫婦はそのことを一言も言わず、私も実家には行ける状態にはありませんでした。母は嘆き悲しんだようです。母のためにも顔が合わせられる環境になりた

        • 「長期未払い金」

          今回、裁判に至ることになったのは私の前会社においての「長期未払い金」についてです。この「長期未払い金」は父の死後の遺産相続としてに会社の負債を相続したことにあります。 手書きの申告書は見つらいのでエクセルに落とします。 父の遺産について母(ニギ)が1/2、兄(博史)が1/4、私(政彦)1/4を引き継ぐことになりました。当時はまだ会社が大きな設備投資の後で現金が乏しく父の財産は見かけ上はあったのですが実際は会社の代表者勘定として会社に貸付をしている形になっていました。 兄

        取締役専務は名刺だけでした

          義姉と裁判をすることになりそうです。

          突然ですが義姉(兄の嫁 仮称T子氏)と裁判をすることになりそうです。父から引き継いだ食品製造会社の「長期未払い金」に対する協議がまとまりそうもなくやむお得ない状況になってきました。   兄が存命ならこういう事態にはならなかったと思います。兄は余命幾許もない病床において私に伝えたいことがいっぱいあったようです。お互いに謝罪から始まり自分たちの喧嘩で母を泣かせたことを悔いました。 また義姉に会社の経営能力がない事、他人に騙されやすい事、かっとなりやすく辛抱強い交渉ができないこと

          義姉と裁判をすることになりそうです。