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“ハッピー変換” 幸せな勘違いは最強だ

“ハッピー変換”とは、幸せな勘違いのことを言う。

これは、仕事場でランチを食べながらチームの仲間3人で話していた時のこと。ささやかだけど、ハッピーな発見だった。

同僚のB君。彼が想いを寄せる可愛くて仕方のないAちゃんの話題になり、「今朝Aちゃんに会ったけど、今日はプロモーションスタート日だし、プリプリしてたよ〜」と、朝Aちゃんと会った時の状況を伝えた。Aちゃんは「忙しさのあまり、ご機嫌が悪かった」と伝えたつもりが、

B君はなぜか…

「やわらかくて、おいしそうだもんね♡」と言ったのだ。

(……?……ん?)

意味がわからなかった。

もう一人の同僚Cちゃんと目を合わせ
「?」になった。

B君の脳内では、可愛くて仕方のないAちゃんの話は「プリプリ」と言う言葉が、“肌の滑らかさ”や“プリンプリンした愛らしさ”として、変換されていたのだ。

ちょっとした沈黙のあと、状況を理解したCちゃんが

「ハッピー変換〜〜~~」と笑った。

3人で大爆笑した。

たわいもない会話だったけど、二人ともすごいな!と思った。

「ポジティブ」というと簡単なのだけど、そんな言葉ではフィットしない、二人の人間性や人格を表す会話だった。

B君は女の子が大好きだ。
誰になんと言われようと女の子が大好きだ。
その事を隠すことも、かっこつけることもなく常にオープンにしている。

わたしに「バカじゃないの」と冷ややかに突っ込まれようと、誰かに発言を誤解されようとお構いない。

「俺は女の子が好きなのだ」

人の目なんて気にしない。いつも「好きなものは、好き」それだけだった。

Cちゃんは、みんなを「愛してる子」だ。
いつも「みんな愛おしい」のスタンスで、人を疑わない。周りにいるいろんな人たちを信頼しているから、受け入れることができ、人にも愛されている。

そんなCちゃんは、B君の幸せな勘違いを
「ハッピー変換」という優しい言葉で受けいれた。

それぞれ大人だけど「嫌な大人」にならなかった二人は、いつもまっすぐだ。

二人のその人間性は仕事でも表現される。

自己肯定感がしっかり足元を支えている二人は、会議の場でも発言に臆することはない。

「これがいい!」「ワクワクする」「こうしたい」

子供がお腹がすいたから「お腹すいた、おやつちょーだい」と、言えるように。「これを言ったら、気を使わせるかな…」や「忙しそうだから今はダメかも…」なんて、いらない気を回さない。

相手を信頼しているからこそのこと。自分が愛されていると、自信も持てるからこそのこと。彼らにとって信頼とは「受け入れられるのが当たり前の安心感」なのだ。

その無邪気さが周りの人を惹きつけ、目的に向かってまっすぐな姿勢は、一緒に仕事をしていてとても面白い。

お互いに「受け入れられる」という安心感を与える態度は、会議の場でも浮かんだアイデアを殺さない。

小さな考えで発言する人は、相手のアイデアを「広げる」ことができず、どんどん出来ない理由を並べて狭めていき、最後はミクロになって握り潰してしまう。

二人はどんな時も「信じて、まっすぐ」。そんな二人と話すと、どんな小さなアイデアも「広がり」をイメージできる。

そんな二人と一緒に仕事が出来ることが嬉しいしたのしい。
わたしもそう在りたいし、そんな心の態度を見習いたい。

「ハッピー変換」は最強だ。


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