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草木染にふれるとやさしい気持ちになれる

こんにちは。
バリバリースタッフまことです。

10月なのに、おひさまがサンサン。
まるで夏日じゃないかと思うくらいですが^^;
みなさま、体調崩されたりしていませんか?
秋らしさをあまり感じない気温が辛いですね。。。

さて、真夏の暑さが落ち着いてきたら、
日々、バリバリーの草木染め製品がかかせません。
暑くても、少しの時間でも身につけるとホッとするなと思ってます。

まだまだ世の中、コロナの話で人の心もざわついていて。
入ってくるニュースの量も増えているのか、心も落ち着かないときがありますよね。

そういう日々の小さなこと。
何か決定的なことがあって、心がしんどいときとは違う蓄積された心のしんどさって気づくのが遅れちゃう。

そういうときにもバリバリーの草木染め製品が使えるんじゃないかなと思ってます。

それは、心が繊細な代表よっしーと、植物のことを考えて丁寧に一枚づつ染めてくれる染色作家さんが作り出したものだから。
気持ちよく身につけられる製品に自然となっちゃってます。

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これは枇杷の葉を煮出して染めてくださっているときの様子。
あの枇杷の葉からこんなに色がでてくるものなんですよ。


さて、先日、バリバリーの草木染めストールと岐阜県で昔ながらの和服を作られている石徹白洋品店さんの草木染めのワンピースで過ごしていました。
かばんは、風呂敷を取り出してきて、和な雰囲気で統一してみました。

同じ草木染め製品だけど、身につけたら、どう感じる?と思って。

バリバリーのストールはオーガニックコットン、ワンピースはリネンという素材の違いがあるのですが、ストールをつけてると、リネンの肌さわりがいつもよりも、ごわっと感じました。

ストールが優しく包んでくれているかのような感触が心地よすぎるからなのかもしれません。
歩いていると揺れて肌に触れるんですが、そっとなでてくれるような気持ちよさです。

そして、目に入る色のやさしさ。
ストールもワンピースも科学的な色ではないから、目にもやさしい。
植物のやさしい色に心も緩まるような気がしました。

先日見に行かせてもらった草木染め作家さんが丁寧に染めてくれたんだな。
コットンのストールも見たことがない場所でだれかが織ってくれたんだろうか。

など想像がふくらんできてしまって。
1人でぽわーんとしてきてニヤニヤ。
ちょっと怪しいですね^^;

ストールの巻き方は、くるくるっと巻くだけで使っていますが、
工夫してみたら、おしゃれとしてもっと楽しめるのかも。

この日もっていた風呂敷は、綿だけど染料は科学染料だけど素肌にふれるのは少ないしそんなに触れた感覚は、気になりません。

全部、天然のものを身につけれるのがきっと気持ちいいんだろうけど、せめて何か一つ、肌に気持ち良いと感じるものをつけておくのが心のケアにもいいのかもしれないなと思ったのでした。

【バリバリーの草木染め作家さんのおはなし会企画中】
昔ながらの草木染めの話聞いてみたいな。
そんな方いらっしゃったら、ぜひメッセージをください😊
少人数でゆるく雑談も交えながら、zoomでお話会してみたいなと思ってます。

\決定しました!/
10月27日(火)zoomで草木染め作家さんのおはなし会

メール  info@bariberry.jp
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DMも受け付けておりますので、
どちらでもかまいません。
お気軽にご連絡くださいね。

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【おまけ】
草木染めコーディネートだ。
と思って、三男にパチリと撮ってもらいました。
三男もスマホのカメラだけど、普段触らないのでドキドキしてて。
うまくできん。って言ってたけど、ちゃんと写った!って感動してるのがキラキラしてました。
新しいことって不安だけど、できたらうれしいよね♫

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