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夏の思い出に入れてもらえなかった|15分考えて書くやつ15日目

15日目/3時間45分目

最後に書いたのがもう6月の末だ。
しかもタイトルが「書いてもいいんだと思った」。
じゃあ書けよ。

ということで久しぶり書いてます。

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夏。いろんなことがあった。
さっき娘を寝かせてる時に「今年の夏の思い出は?」と聞くと
「プールかな!父とは一回も一緒に行ってないけど!」と言われてしまった。悲しい。
一緒にキャンプに行ったことや、温泉にいったこと、初めて家族3人でカヌーしたことなどは"僕の"夏の思い出として心にしまっておくことにする。

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でも、たしかに家族でゆっくり過ごす時間が作れていないなと思った。
こんなことを書くとはらちゃんに「忙しいアピール」だと言われるかもしれないけど、今年の夏は本当に忙しかったのかもしれない。

去年に比べてこの町でやれることが増えたり、頼まれることが増えたり、町の外からも頼まれごとが少しずつだけど増えてきた。
それが嬉しくて、全部に応えたくて、「できます!」「やります!」と言い続けてきた結果、今年は娘の夏の思い出に父が存在できないほど一緒に過ごした印象が弱かったようだ。

ただ、個人的な思いとしては、忙しくて辛いとか、やめたいとか、そんな風には思わなかった(時間がたりねぇ…という苦しさはあったけど)。こんな自分に声をかけてもらえて、やらせてもらえて光栄だし、ありがたいし、素直にうれしい。だからやる。全力でやる。それが楽しかった。

でも一方で大切にしたいと思っていたはずの家族との時間が失われていく矛盾を感じてる。
何のために前の仕事をやめたのか。
どうしてこの町に引っ越してきたのか。

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仕事も私生活も上がり下がりの波があると思う。
今年の夏は「お仕事頑張ります期」だったんだ。だからどこかで「きちんと生活します期」を作ってバランスを取っていくしかないんだと思う。それは意識しないとできないから、意識していこう。

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本当は9月6日に開催した「KAMIKAWA ONLINE FES'20」のこととか書きたかったけど、さすがに15分では到底書ききれないので、また改めて感想や裏話的なnoteを書こうと思う。

15分経った。
久しぶりだったわりには結構書けたな。
また次はいつになるのかわからないけど、書ける時に書きます。

コーヒー1杯分くらいのサポートを頂ければ 夜寝る前と朝起きたときに感謝の祈りを捧げます。