
日本と海外の昼飲み文化の違い(うちもハッピーアワー始めます!)
こんにちは〜マサキですー!
だんだん暖かくなってきて、日も長くなって来ましたね。うちの店 FAT CATS も18時半くらいまでは外が全然まだ明るくて、「昼飲み」みたいな雰囲気になってます。

(あと、なんか飲んでる Eva)
「そういや〜2019年の夏は開店時間を早めてハッピーアワーやってたね〜」
なんて話を Eva としていて、
(そうだ、コロナでテイクアウトやデリバリー中心にした時期があったり、まん防になったりしてたりで、ずっとハッピーアワーやってなかったな〜)
と思い、久しぶりにハッピーアワーをやることにしました!
昼飲みってさ〜、ほんと、いいよね〜。
私マサキも Eva も昼飲みが大好きなんですよ。それも、空調は効いてるけど陽の光を感じられる【屋内昼飲み】が。
常連の皆さんはご存知だと思いますが、私マサキ、17歳から25歳くらいまでニュージーランドとアメリカに住んでたんですよ。
でね、現地のバーって、ふっつーに昼間から開いてるバーが多いんです。
正確に言うとバーではなくて「パブ」と呼ばれる業態なんですけど、喫茶店みたいに窓があって、陽が差し込んでて、早い時間からお酒飲む人もいれば、ノンアルで遅い昼食を食べる人がいたりする。
(※パブでも夜営業だけのとこもあります)

日本ではバーとかパブって言うと、窓もないしドアも木製で中が見えなくて、入ったら暗い雰囲気のイメージが強いと思う。あと【お酒飲む人しか入れない】ってイメージも。
(っていうかパブって言うとフィリピンパブとかショーパブとか思い浮かべる人の方が多いかもな……)
でも海外(少なくとも英語圏)だと、昼の時間帯に
「お腹空いたね〜、そこのパブ入ろっか」
なんてノリで入ったりする人も結構いるんです。
私も、ふらっと午後2時とかにパブに入って【フィッシュ&チップスとコーラ】で遅い昼食を済ませたことがあります。
試しに今「London pub business hours」(ロンドン パブ 営業時間)で Google マップ検索したところ、上から
「昼11時〜深夜1時」
「昼12時〜夜10時」
「昼12時〜夜11時」
「昼11時〜夜11時」
「昼12時〜夜11時」……と、昼営業もしているパブばかり出てきました。しかも曜日関係なく昼からやってる店ばかりです。
(1ページめに出てた21件中、夕方オープンは1件だけでした)
でね、そ〜ゆ〜雰囲気、私大好きなんですよ〜〜。
うちの店 FAT CATS はスタッフみんな別の仕事を継続しながらやってるのでランチ営業はできないんですが、せめて少しでもね、【昼飲み】感が欲しいなと思っていて。
なので、現在18時〜24時の営業時間ですが、オープンを1時間早めて
【17時〜24時】(〜18時半までハッピーアワー)
で営業しますー!!!
期間限定ではありますが【終了時期は未定】なので、もしかしたら夏の間だけでなく長期間になるかもしれません〜。
そして気になるハッピーアワーの内容は、
・ハイボール 500円 → 200円(税込220円)
・レモンサワー 500円 → 200円(税込220円)
・生ビール 500円 → 300円(税込330円)
です!!!
17時〜18時半なら何杯でもハッピーアワー価格で飲めます!!!
【ご利用条件】
・飲み切ってからのご注文をお願いします(グラス交換制)
・ハッピーアワー価格のラストオーダーは18時25分です
・フードメニューからお一人1品以上ご注文ください
ぜひぜひ【昼飲み】気分を味わいに来てください〜!
FAT CATS
代表/共同経営者 マサキ
2022.5.20