英語での説明は大変デス(汗)
今日夕方来店されたのは長身の外国人紳士
日本語は全く話せないので
たどたどしい英語でコレクションを説明😅
遅れて来られた奥様に
「この看板はハリウッドの悪役、ジャック・パランスの家のバーバールームにあったものですよ」と説明をすると
「あのシェーンの悪役の!!」とビックリされました😅
そして下は「髭皿といって顎の下に凹部を当て髭を剃ってもらうんです」
と説明
「左の古伊万里の髭皿は、オランダの東インド会社の注文で作られ
18世紀にヨーロッパに送られた物です」と説明↑
そして下は1870年〜1917年頃にアメリカで使用されたシェービングマグで
「お客さんが自分のマグをキープしたのですが
字が読めない人が多いので
持ち主の職業などが描かれているんですよ」と説明
下は「アメリカの子供用理容椅子で、100年以上前のものです」と解説すると
二人供「こんな店はアメリカにもありません」と大喜びでした😍
また下のフィギュアを見た奥様が
「これはバーバーショップカルテットですね」と喜ばれたのでパチリ
と、二人共大喜びで店の前で記念写真をパチリです😍
しか〜し
コレクションは英語で説明出来るようにしていますが
日常会話は大変なので、お間違え無く😓
が、もう一つ、しか〜し
「日本人とは何かがこれでよく分かりますよ」と
「性的豊穣儀礼としての大綱引きの一考察」の英語バージョンを
渡したのはいうまでもありません😅
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