あるフィクサーの悩み(汗)
「今日、自民党の党首候補の立会演説会があったが、どう思われるかな」
「渡様、皆がよく考えた政策を述べたと思いますが、何か?」
「それじゃが、これだけ周りの国が核を持って恫喝とも取れるような
発言を繰り返しているのに、それに対しての危機感がないようじゃが」
「そうですな、ウクライナとか、ガザ地区でも核使用を仄めかす勢力もある
ようで」
「そこでじゃな、日本は世界で唯一の被爆国として どう自分の国を守る
のか、加害者であるアメリカの核の傘に守られいて、いいのじゃろうか」
「さようでございますが、日本が核を持つわけには…」
「それはアメリカも許さないじゃろうし…」
「…う〜ん…ここまで来たらお話ししましょうか、実は密かに進めている計
画がほぼ完成しまして…」
「そんな秘密の計画が進んでいるのか?…」
「実は小松左京の『日本沈没』が発表された1973年の4年後に
『緑の石』というSFが発表されまして、この中に核爆発を無効化するという
アイデアがあり、それが現実に可能だと分かったんです」
「そうか、そんなアイデアがあったのか」
「はい、作者がクラインユーベルシュタインという名でしたが
本当は日本の研究者だと分かったのです」
「そうか、彼の理論を実現させたのじゃな」
「はい、それは高圧線の鉄塔からオメガ波を発出させるというもので
全国の送電線にオメガ波を発射する装置を密かに取り付けてあるのです」
「そうか、今の総裁候補は誰も知らないのじゃな」
「はい、自衛隊のごく一部の者しか知りませんし 石破さんも知りません」「そんな極秘計画が何処にも漏れずに出来たとは 日本人を見直したよ」
「ありがとうございます、しかし唯一人これを嗅ぎつけた者がおりまして」
「誰じゃそれは」
「そ、それは…このブログを書いている男です」
で、私の命は大丈夫!?
政界のフィクサー渡老人→島田正吾
山本元首相→丹波哲朗
をイメージしてお読み下さい😅
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