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10分で暁美ほむらを語る~今さら聞けないほむほむの魅力とは?

この記事はYouTubeにも投稿しています。記事が長く読むのが大変なため、間違いなく動画版の方が見やすいです。


薔薇宮ソーナです。
アニメ・漫画で強烈な魅力を放ったヒロインを語るこちらのコーナー。
今回解説するのは魔法少女まどかマギカの暁美ほむらです。

最近まどかマギカの外伝アニメ、マギアレコードでマミさんや杏子が出ているから、
そろそろほむらやまどか出るのではと期待しちゃいますし、誰よりも僕がほむほむの勇姿を一日千秋の思いで待ち焦がれているんですけどね。


この動画ではまどマギを象徴するヒロイン、暁美ほむらは何者なのかといった基本的な情報はもちろん、なぜほむらはここまで僕らの心を掴んで離さないのかといった魅力を、独自視点で語りたいと思います。

復習用に最適ですね

また薔薇宮ソーナチャンネルは、僕が推してる作品やキャラの魅力を語り尽くすオタクチャンネルです。
最後まで見ることで、作品やキャラが好きになるような解説を心がけていますので、チャンネル登録などよろしくね~

それでは本編スタート

暁美ほむらとは
暁美ほむらは魔法少女まどかマギカのメインキャラクター、彼女がヒロインという声もあれば彼女こそ主人公という声もあります。
主人公の鹿目まどかが通う見滝原中学校の転校生であり、ほむらの転校を機にまどかたちの運命は狂った回転をはじめます。
容姿端麗・運動センス抜群、成績優秀と非の打ち所がない代わりに寡黙で孤独で馴れ合いを拒絶と、物語の中から現れたような人物です。

一見するとクールで近寄りがたい性格ですが、内には熱い想いを抱えており、後述するとある目的のために暗躍します。
作中では1話から全話登場しますが、彼女だけ独自の行動原理を持っており、ほむらが何者なのか、ほむらが何のために行動するのかは不明で、まどかマギカを名作と決定づけた伝説の第10話でついに明かされます。
まどかマギカを代表するキャラの1人で、ファンからの人気も非常に高いです。僕もまどマギのキャラで誰か1人を選ぶなら、QBかほむら、どっちと付き合おうか悩むレベルです。

ほむらの能力と強さ
まどかマギカに登場する女の子たちは、QBという人外の獣と契約することで、魔法少女という超常の力を振るえます。
魔法少女になった時に願いを1つ叶えられ、この願いによって固有魔法という、自分だけのオリジナルな能力を使えます。
ほむらも魔法少女で、固有魔法は時間操作!
創作物においては最強クラスにチートな能力!
主な戦術は時間を一時的に止めて、その隙に重火器をぶっぱするという、某吸血鬼のような戦い方です。固有魔法とは関係ないのですが、ほむらが持っているデュエルディスクというか、盾は拳銃からタンクローリーまで収納できる四次元シールドとなっています。
ボス戦ではミサイルを雨あられのように放っており、その戦闘シーンは圧巻の一言。

また火力ぶっぱのような派手さこそないですが、劇場版まどかマギカ叛逆の物語でのマミさんとの戦闘は紛れもないシネマティッククオリティ。古式銃を扱うマミさんと、近代的な拳銃を使うほむらの駆け引きとガンアクションは静的なものでありながら、観る者の固唾さえ飲み込ませない緊迫した迫力があり、何度繰り返し視聴しても見入ってしまう凄まじい魔力が込められていました

とはいえ時間停止も完全無敵ではなく、ほむらに間接的にでも触れているものの時間は止められないようです
マミさんを相手取った時は、マミさんの体から伸びたリボンを巻き付けられたせいで、能力が発動できず
押されてしまい、結果的に拘束されて敗北してしまいました。
また同じく叛逆の物語では時を止められる前にさやかがほむらシールドに剣を突き刺すことで、時間停止をキャンセルしていました。
ほむらの身体能力の低さ、火力は魔法ではなく有している重火器頼り
という点を考慮すると、能力と発動条件さえ分かれば対処するのは難しくないのかなあという印象。
逆に不意打ちなどで時を止めた状態なら問題無用でソウルジェムを破壊できるので、まさしく時と場合によりけりですね。
最もほむらがそこまで非情に徹しきれるかというと、マミさん戦を見る限り難しいのではと思います。
正直これなら僕でもワンパンできますね

時間遡行と真実
ええとまあ、一応まどマギ本編のネタバレ注意です。
さすがに、さすがにみんな知ってると思うけどね。

暁美ほむらは自分の固有魔法を使って、時間を何度も何度も巻き戻しているタイムトラベラーです。
なぜ彼女が時間遡行しているのか、それは彼女のたった一人の親友「鹿目まどか」を救うためです。
ループの始まりである一周目、ほむらは元々魔法少女ではなく偶然まどかたち魔法少女と交流を持っただけの一般人でした。
このときのほむらは三編みに眼鏡と根暗で芋っぽくて病弱で臆病!
少女漫画に出てきそうなモブ、いちご100%の東城綾(胸なし)のような娘でした。

ある時、まどかたちが暮らす見滝原市にワルプルギスの夜という最強の魔女が襲来し街を滅ぼします。
まどかやマミさんといった魔法少女はワルプルギスの夜を迎え撃つのですが、まったく歯がたちません。
ほむらはまどかを救うため、運命を変えるために魔法少女になり、まどかと出会う前の一ヶ月前へと時を巻き戻します。
これがほむらの絶望に満ちたタイムトラベルの始まりです。

ループを繰り返せば、かろうじてワルプルギスの夜を撃退できる結末もあったのですが、魔法少女の本体であるソウルジェムが、戦いの果てに穢れを溜め込みすぎてしまい、まどかが絶望。魔女になってしまいバッドエンドを迎えます。

ワルプルギスの夜という最強の魔女を倒す
鹿目まどかの魔女化を回避する

この2つをクリアする必要があるのですが、両立させるのは本当にムズい!

それならと、ほむらはまどかの魔法少女化そのものを回避、自分1人でワルプルギスの夜を迎え撃とうとします。これがまどマギのアニメ本編の出来事ですね。
しかし皮肉なことに、ほむらがまどかを救うためループ度に、あらゆる因果がまどかを中心とするようになり、まどかの魔法少女としての素質も膨れ上がっていきます。

そうなると、魔法少女をスカウトする敏腕営業マンのQBさんも黙っておらず、やたらめったらしつこく陰険にまどかを勧誘してくる始末……!

結果、ほむらは最後のループでも失敗してしまい、まどかは魔法少女になってしまいます。ほむらのこれまでのループのおかげで、まどかは最強の魔法少女となり、全ての魔女を滅ぼすと決意。そして魔法少女が絶望しないよう、因果律そのものを書き換えるほどの神となって魔法少女を救済するという結末となります。

ループものと聞くと、何百回もループしてそれでも諦めないというのがありがち。
しかしほむらの作中でのループ回数は10回前後と言われており、最終ループでは時間遡行を諦めているんですよね。
後ループしてるのに、マミさんや杏子を死なせる、さやかを魔女化させるなど、対応が微妙だし他の魔法少女のことはどうでもいいのかとか、そういうので当時は批判されたりもしていましたね。

ただ僕はあえて言いたい。
そこがかわいいんじゃないかと。

冒頭のほうで、ほむらはヒロインと主人公、両方の意見があると言ったんですが、僕は間違いなくほむらはヒロイン一択。
主人公ではないと断言できます。

だってほむらが主人公なら、他の魔法少女を見捨てたりしないですし、まどかを魔法少女にもさせないんですよね。まどかが最終的に神となったのは、なんだかんだでまどかが主人公だから起こったんですよ。
というかほむらが主人公のパターンこそが叛逆の物語なのですが……まあそれは後で語ります。

それに最初は気丈に振る舞っていたのに、徐々にメッキが剥がれて弱さが見える、まどか1人に依存する、
少女が少女へと友情か恋心か本人にさえ区別できない憧れと愛情が入り混じった感情を向ける、
ワルプルギスの夜戦では何度やっても勝てないことに絶望し、これまで隠していた本音という弱さを見せる

そう、眼鏡ほむら時代から本質は変わってなかった。まだ弱い自分が残っていた、まどかのためだけに強くあろうとした、この絶妙な
弱さこそがほむらの魅力であり、ヒロインらしさなんですよ。

ほむらといえば伝説の10話ですが、ほむらの本当の姿が存分に見れる11、12話も外せないんですよね!
後々、強いほむらがみたいなら、まどかマギカポータブルっていう、かなり昔にPSPで出たゲームもおすすめですね。
これの番外編、ギャグ要素満載で、ほむらが松岡●造みたいな超熱血教師になって、マミさんやさやかの意識改革をして、5人全員を魔女にさせず生存させてワルプルギスの夜と戦うという、はっちゃけた展開があるんですよ。

ちょうど内容をまとめた動画をつい最近投稿したので、興味があればこちらも見てみてください。
いや、本当に面白いですよ。ほむら以外にもマミさんがアイドルやったり、さやかと仁美が決闘したりと。


叛逆の物語でのほむら
やはり暁美ほむらについて語るなら、叛逆の物語は避けられません。当たり前ですが、映画版のネタバレありですのでご注意を

さっきの話の続きで、ほむらは主人公じゃないからまどかマギカ本編は成り立つと僕は言ったんですけど、じゃあほむらが主人公だったらどうなる?
というのが叛逆の物語。まあ内容をざっくりおさらいすると、要はこれ、ほむらのリベンジなんです。

まどかマギカ本編終了後、まどかマギカの5人の魔法少女はナイトメアという異形の怪物を狩りつつも、楽しい魔法少女ライフを送っていた。
しかしほむらは気づく。何かがおかしいと。ほむらと杏子は見滝原を出ようとするが、なぜか出れない。
そしてほむらは徐々に思い出していく。そう、こんな世界はありえない。
なぜならまどかは神となり、概念となったため、この場にいること自体がおかしい。それにほむらが狩っていたのは魔獣という存在で、ナイトメアではない。
他にもべべというかつて魔女だった存在、事情通ですと言わんばかりに怪しいさやかなど、なんだこいつらはとなります

この平穏な日々の崩壊と、ほむらが眼鏡形態からクール形態へと移り変わる変遷がまたたまらない
そしてほむらは真実へとたどり着く。全ては自分が作り出した偽りの見滝原で、まどかやさやか、マミさんといった登場人物は、自分が誘い込んで閉じ込めているのだと。ほむらが長い長い眠りにつき、偽りの世界で暮らしていたのは、全部QBのせいだと。

まどかたちはほむらを目覚めさせるため、ほむらを救出するのですが、ほむらは偽りの世界でまどかの本音?とでもいうべきもの
みんなと離れ離れになるのは辛い。
というものを聞いており、まどかもやっぱり概念に、神になんてなりたくなかった。みんなから忘れられたくなかった
なら私がまどかを、今度こそ救ってあげよう。
あの時一度は諦めてしまったけど、今度こそまどかを普通の女の子に戻そう?
的な心境だと思うんですが、ほむらはあろうことか自分を助けようとした女神まどかの力の一部を乗っ取り、俗に言う悪魔ほむらとして因果を書き換えます。

このほむらの行動は賛否両論属性反発作用、いろいろとあると思いますが、僕としては、
「ヤンデレって良いなあ」と思いましたね。
ほむらの底知れない愛情とか、周年とでも言うべきもの、まどかを独占したいとか、そういった想い自体はたまらなく愛おしいんですが、
実は当時そんな驚きはなかったですね。
というのも僕、ユベルという遊戯王GXって子供向けアニメに出てくる最強のヤンデレキャラを知ってるので、
まあヤンデレなら宇宙規模の改変くらいするよねー
という感想でした。

でまあ、悪魔ほむらは敵役としての格は一気にあがりましたが、ヒロインとして見るとちょっとポイントダウンって感じですね~
これ完全に僕の好みなんですが、やっぱりヒロインってどこか弱さがないとだめというか、完全無欠なら可愛げがないよねって話。
悪魔ほむらとクールほむらなら、僕はクールほむらの方が好きですね~

あと面白いのが、結局ほむらは悪魔化してまどかの力の一部を奪い取ったんだけど、そんな悪いことはしていないんですよね。
「人であった頃のまどかの記録」を抜き出して、まどかを日常へと帰還させるというものですよね。
よく、世界よりもお前(ヒロイン)の方が大事なんだよって言って、ヒロインを救う主人公がいるんですけど、見方によっては暁美ほむらもこの部類に入りますよね。
だからむしろ良いことしたのではとも読み取れないですか?

まあさやかには、いずれ敵になるかもとは言ってたんですけど、本当に敵対するかは不明で、あいまいなんですよ。
まあまどかが女神になる兆しがあるから、いずれはあの世界も崩壊するんでしょうけど、
ただ映画開始から6年以上経ちますが、まったく何も起こらないですがね


暁美ほむらのまとめ
最後に、暁美ほむらについてまとめてみました


最初はミステリアスな転校生として登場
まどかに強い愛情を持っており、それが行き過ぎることも?
能力は時間操作で時間を止めて戦う
実は未来人でまどかを救うために何度もループしてる
アニメ後半では強さと弱さが複雑に入り乱れる
叛逆の物語では盛大にはっちゃける

ほむらというと、残酷な運命でも諦めずに戦い続ける勇姿とひたむきさが素敵という声が多いですが、
個人的にはあんまり強い娘というイメージはないですんですよね。

どっちかっていうと、本当は弱い娘が必死に自分の弱さを取り繕って、ひたむきにがんばりながらも、ボロボロと隠していたものが露呈していく
という方が魅力だよなあと僕は思います。

そういう意味では、もう少しほむろが絶望するような光景を見たかったですね。

ふ、ふへへへへ

コホン、以上薔薇宮ソーナが暁美ほむらについて語ってみました。
この動画の内容はいかがでしたか?
感想や補足、ほむらのここが素敵など、語りたい方はコメント欄でどうぞ!

また僕のchでは引き続き、圧倒的に個性的な主人公やヒロイン、ボスキャラをわかりやすく紹介・語っていく予定ですので、
ぜひぜひチャンネル登録よろしくお願いしま~す



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素晴らしすぎる
4
物語特化のvtuber。男の娘特有の少年漫画語りや中二系な作品談義をしつつ、薔薇宮ソーナの奇妙な物語を動画形式で連載していく。エンターテイメントとクリエイト。相反する2つの力を両立し、新時代の娯楽をもたらす。
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