おつかれ、今日の私。
午前中、WBC準決勝をハラハラドキドキ、そして思わず「やったー」思いっきり弾けて観戦した後、実家と母の入院先へまわり、洗濯、買い物を済ませたら、こんな時間になりました。皆さんは野球観戦されましたか?
さて昨夜はこんな本を読みました。
読んだ本の紹介
出版:2022年12月8日 マガジンハウス
単行本:192ページ
この本を選んだ理由
著者のジェーン・スーさんは、東京生まれ、東京育ちの日本人である彼女のラジオを聞いたことがあって、エッセイも書いておられることを知り、初めて読みました。
感想
このエッセイで著者は、現代社会で働く人々が直面するさまざまなストレスやプレッシャーについて洞察し、自己ケアの実践的なアプローチを示しています。さらに日常生活の中で自分自身をケアする方法や、疲れを取り除くための方法を説明し、その中から健康と幸福を向上させるための有益なヒントを得ることができます。
この作品の最も良い点は、著者が誠実で率直な声で語っていることです。
自分自身が過労やストレスに陥ってしまった経験から、自分自身のケアが人生の質を向上させることに繋がると軽快ではありますが、説得力を持って伝え、今働いている人だけでなく、誰でもが自己ケアを実践することができる方法を伝えてくれています。
私は今の病を得てから、主治医からいつも自分自身を大切にし、自分自身を労わることの重要性を諭されてきました。本エッセイも今疲れている人へ優しい、いたわりの著書でした。
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いつも読んでいただき、ありがとうございます。これからも励みますね。