続けていけば、それはいつか意味になる
韓国の演技派女優シム・ウンギョンと松坂桃李のダブル主演で映画化され、主要都市で6月28日に公開された原案作品を読み終えました。
官房長官会見に彗星のごとく現れ、次々と質問を繰り出す著者。脚光を浴び、声援を受ける一方で、心ないバッシングや脅迫、圧力を一身に受けてきた。演劇に夢中だった幼少期、矜持ある先輩記者の教え、スクープの連発、そして母との突然の別れ…。歩みをひもときながら、劇的に変わった日々、そして記者としての思いを明かす。(「BOOK」データベースより)
奇しくも読み