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Life voyage2.0 「経済と文化」

どうも、ばぁらです。

物事を何か始める時に、4日間は頑張って続けようと意識して三日坊主だけは回避しようとしています。noteは今日で3日目!あと、1日でクリアです。


さて今回は、「経済と文化」というテーマでお話しようと思います。


2つに対してどんなイメージがありますか?
文化活動⇨その地域に根付いてるもの。国によって違うもの。
経済⇨お金 仕事

↑僕自身は前まではそんなイメージでした。

ですが、
文化活動⇨好きなこと やりたいこと 芸術 娯楽
経済活動⇨お金を稼ぐこと 生活費用のための活動

というのがリアル。(経済活動は当たりに近かった!)

2つの関係性というのがありまして、
文化活動は必ず経済活動の上に成り立つということ。
こんな感じ↓

文化
ーーー
経済

経済が安定している国では文化の発展が伴います。
逆も然り。


それは個人でも同じです。
経済活動、すなわち経済基盤が安定していなければ、
文化活動、すなわちやりたい事や好きな事を
思うようには実現しにくくなります。

そこで日本人によくありがちなのが、
経済活動に好きなこと、やりたいことを混ぜるということ。
仕事として好きな事が出来ていると勘違いしがちなのです。

経済活動で好きなことをやるのではなく、
好きなことを好きなこと(文化活動)として人生でやれたらいいですよね。

やりたいことをやりたいなら、お金を稼げ!
そして、やりたいこと 好きなことで金を稼ぐな!
byとある革命家

ex.北野武  文化活動⇨世界のキタノ (アウトレイジは赤字)
     経済活動⇨ビートたけし

ex.矢沢永吉 文化活動⇨ロックな音楽活動
        経済活動⇨矢沢のいいタオル(バスタオル)やグッズ等

文化と経済を分けることにより、
好きな事を経済状況関係なく好きなこととしてやっている。
収入源が別にあれば、好きなことを好きなこととして思いっきりやる事が
出来ますね。

入り口を狭くするということは、それだけこだわっているということにも繋がります。
ex.ロックな服が好きだからロックな服のみを扱っているお店には
ロックな服が好きで興味があるお客さんしかこないですよね。
経営としては収益を生みにくい。。。

好きなこと+経済活動
⇨集客の為に入り口を広げなければならない
&
生活の為にお金を稼がないといけない。
辿り着く先は
そこそこオシャレでそこそこの価格でそこそこのそこそこでそこそこ。
⇨中途半端のど真ん中。
ど真ん中のものは受けが良いので、競争率も高くなりますね。

自分のお店を持った時、それで好きな事が出来てると錯覚しがちですが
実際にやっていることは集客するにはetcというところに行き着く。。。
(本当にやりたかったことかなぁ。)
※良い悪いということではなく客観視です。

つまり、


お金を稼ぐには⇨入り口を広く。
入り口が狭い=自分のこだわり


「自分のこだわり」と「入り口を広くすること」は
マゼルことが出来ないのです。

経済と文化は分けて考えた方が
やりたいことをやりたいように出来そうですね。


またまた長くなってしまいました。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
少しでもプラスになれば幸いです。

次回「やりたいこと。」

                     ばぁら。

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