「あれ？　この女性、写真より本物の方が可愛いなあ」と感じる理由って

決して「写真写りが悪い」というわけではないんです。

でも、ネット上で知っている女性が出ていて、「あれ？　本物の方がもっと可愛いのに」とか「あ、○○さんだ、あれ、もっと綺麗なはずなのにどうしたんだろう」とかって思うことないですか？

カメラマンが悪いわけでもないし、たぶんそれなりに選んで、比較的綺麗に写っているのを選んだはずなのに、どうしたんだろう、本人もっと可愛いのにおかしいなあって思うことって、たまにあるんです。

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ちなみにテレビだと、そういうことって経験ないんです。

テレビだと、「ああ、テレビに出るとちょっと太って写るって本当なんだなあ」とか「テレビって緊張しているとこっちに伝わるんだなあ、ちょっとくらいテンションが高い方がテレビ的なんだなあ」とかってことは思うんです。

でもテレビで知人を見て、「あれ、本物の方が可愛いのに」とは思わないんです。

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これ、写真の方だけにそういう現象がある理由は、動いていないからなのかなあと思ってたんですね。その動きが絶妙に可愛いって女性っていますよね。そういうことかなって思っていたんです。

あるいはその人の隣にいると「雰囲気」が伝わることってありますよね。その「雰囲気」って写真で伝わらないのかなとも思ってたんです。

それでそのことを妻に言ったら、「声じゃないかな」って言うんです。

確かに「声」大きいんです。声が魅力的で、なんか好きになるって多いですよね。

あと、「しゃべりかた」みたいなことも大きいんですよね。

この問題、何かすごく大きいことのような気がしていて、どういう時に人は「この女性、可愛いなあ」とか「うわあ、綺麗だなあ」とかって感じるのかってすごく深いような気がしていて、もう少し考えてみます。

#コラム

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この記事は投げ銭制です。この後、オマケで僕のちょっとした個人的なことをすごく短く書いています(大したこと書いてません)。今日は「昨日はカーネーションを」です。