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2017年12月の記事一覧
2017年ベストアルバム
『月刊ラティーナ 2018年1月号』に2017年ベストアルバムを寄稿しました。記事では今年よく聴いた10枚を挙げていますが、その中からYoutubeに動画があるものを5曲厳選して紹介します。
1. Juana Luna / Cancion de cuna
アルゼンチン出身で米国NYで活動する女性シンガーのデビューEP。繊細で美しい曲です。ボサノヴァがアメリカに渡り発展していったように、モダンフォ
申し訳ないのはこっちです
1.
どんなに超絶急いでいても、駅の改札は開かない時は開かない。特にsuicaにお金が入っていない時はなおさらだ。でも人は焦れば焦るほど、当たり前の事実から目を背けがちになる。何かの間違いでは?となんどもセンサーにカードを叩きつけ、貴重な数秒が流れていった。
この日はイラスト持ち込みの営業の日で、時間が迫っていた。その会社はなんども電話してようやくアポの取れたセンスのいい憧れの会社だった。
みんなのフォトギャラリーにアップしてみて
おととい始まった、「みんなのフォトギャラリー(β)」嬉しいことに初回のラインナップの1人として写真を提供させていただいています。
この機能は、ユーザーが投稿時に、このギャラリーから好きな画像を選んでヘッダー画像に設定できるというもの。
記事を書く側がイメージに合う画像を使って効果的に投稿できる、というだけではありません。写真はクレジットとともに掲載されます。ギャラリーに写真を提供したクリエイタ
クソリプに悩まない方法
twitterで少しツイートが拡散されると、所謂「クソリプ」や「クソ引用リプ」が飛んで来ます。
これは、もうTwitterの仕様です。しょうがない。花粉症をゼロにはできないように、クソリプもゼロにはできません。しょうがない。
しょうがないんですが、見れば腹が立ちます。傷つきます。悩みます。仕方が無いです、人間だもの。
でも今回は、できるだけ悩まずに済む方法を考えようと思います。
*ただし、私が考
セクハラの構造問題が議論されるべきなのに、被害者同士の殴り合いで発散していく地獄
日本の#MeTooムーブメントが、妙な方向にドリフトし始めて、ちょっと残念な展開に。
はあちゅうさんの勇気あるセクハラ被害の告白で、日本の大企業の裏にあるセクハラ問題の闇についにメスが!…と思いきや、議論は思わぬ方向へ。はあちゅうさんの過去の言動が原因で、童貞炎上が発生し、大企業そっちのけで、はあちゅうさんに逆流する地獄絵図。
本来ならば、大企業のセクハラ体質や、それを隠蔽する構造にメスが入る
なぜスタートアップが、あえて新書レーベルをはじめるのか?
12/6日に、note(とcakes)は新書のレーベルを開始いたしました。デジタルだけではありません。「紙の新書」もです。
いまさら紙をやるなんて、なんだかスタートアップっぽくない感じです。なんでわざわざIT企業が出版をやるのでしょうか。実は、ちゃんと理由があったりします。
noteのミッションとは何か?noteがなぜ新書を出すのか? それを説明するには、noteの真のミッション(使命)を理解
「スマート新書」が悔しくて、編集仕事が手に付かない
昨日、noteがスマート新書を出すことを知った。
すごいなー、うわ、小さっ。お、イラストNoritakeさんか、おしゃれー!!
嬉しい気持ちで早速一冊注文したが、なぜだろう。
なんだか無性に悔しくて、仕事がまったく手につかない。
最初のうちは、何が悔しいのか自分でもわからなかった。
サイズ感がいいから?
「30分で読める」のコンセプトが新しい?
デザインとイラストがすてき?