見出し画像

副業を認める会社はまだまだ少ない、企業にとってのメリットも多い

今日から10月、すっかり涼しくなり日が暮れる時間も早くなりました。

買い物へいくと店先で栗を見かけ、秋を感じました。

副業

副業が認められる様になってきました。

ただ新型の影響で売上が下がっていて、厳しい状況の会社が多いのかもしれませんね。

特に大手企業では、従業員が多い分、労務管理が複雑になりそうです。

東芝では・・

副業に就いている従業員が現在グループでおよそ100人以上いるようです。

副業の内容は、アプリ開発やウェブデザイン、税理士やイベントの運営など、幅広い業種となっているようです。

契約形式

他の会社(副業する会社)と雇用契約を結ぶことは禁じられているようです。

つまり業務委託等の従業員ではなく、個人事業主としての副業に限られている。

その他

当たり前ですが、副業は東芝の業務がある時間外で行うことになっています。

会社のリスクは技術など機密情報を漏洩等ですね。

会社にとってのメリット

一方、企業にとってのメリットはどうでしょう。

社員が転職されて、新たな人材を探すためにコストが掛かり、人材を育てる為にもコストが掛かります。

またリカレント教育というフレーズが良く聞くようになりましたが、社外の業務をおこなうことで社内では得られないスキルを身に着けられる。

内資の会社は新卒で入社し、その会社しかしらないという方がまだまだ多いので、他の会社のルールややり方をしらない。

副業を認める事で企業が得られるメリットもたくさんあると思うので、もっと副業を認めてくれる会社が増えると良いですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?