記事一覧
リスボンから見るイギリス食文化
ブラジルに行って日本の良さを知る
この言葉を思い出させたのはリスボン4日間の旅行の終盤、レストランの料理。
旅の中で特に印象に残ったのが、エビクリームコロッケとポルトガル伝統の味、スープ。
この二つの料理を口にした瞬間、不思議と日本の懐かしい味を感じ、イギリスで1年間暮らしてきた私にとって、これは驚くべき体験であり、今回1番の衝撃であった。
忘れかけていたこの旨味や深みのある味が、なぜポルトガ
マネージャーと2人、苦手な打ち合わせ再来
入ったばかりの時、特にマネージャーと2人での施工の打ち合わせ、英語が全く聞き取れないせいで一体何を提案したらいいか、何を答えたらいいかさっぱりわからなかった
その後ほんの少しの英語力と信頼関係の向上によって打ち合わせが成立するようになってきたわけだが、昨日遂に完璧に理解できた
そして言われたことを忘れないうちに書き留める
フジを壁に這わせるためにワイヤー支柱を取り付ける
細かい指示と専門性
排水溝に詰まる髪の毛を掃除しようとして修理費maximum300ポンド
1 ドライバーで目皿を外す
2 プラスチックの棒を奥まで差し込む
3 液体を注ぐ
4 数10分ご髪の毛が絡まりついた棒を取り出す
を想像していたのだが実際は
1 ネジをいくら回しても終わりが来ない
2 目皿が取れないので穴から棒を差し込む
3 液体を流す
4 棒でかき混ぜてみる
5 何かに引っかかりまくって無事棒が取れるが収穫はなし
6ネジを戻す
そしてその3日後、下の階から
水漏れしてる
同居人と濃密な会話はイギリスに来て以来1番嬉しい出来事かもしれない
日が暮れるのが早くなったChippong Nortonの夕焼けはいつ見ても綺麗
16:30に仕事を終えいつものようにウィルと一緒に帰ると
タバコちょうだい
その後にかなり大事な話がある
まずは紅茶を入れてからだ
とやけに準備を整える
ソファに座るとおもむろに
この説明が理解できないかもしれないけど、とりあえず全部話すわ
と始める
実は仕事を辞めて1年間アルゼンチンに行く事が決まってい
イングランドは好き？
1週間ウィルが家にいない寂しい一人時間を過ごす中、1週間後初海外旅行準備をしてみるといつもの一泊用意よりも荷物が少なかった。
今日シェフとちょっとした会話をする時間があったので、
ホヴに住んでるって聞いたけどどこ？
私は日本から初めて来た街がホヴで3.4ヶ月住んでました！
なんて聞いてみると、お互いホヴが好きだったり、今度行こうとしているコーンウォールにも16年住んでいたり、誕生日が2日違い
Wasted timeとは
人の上に立つ役割は電話が鳴り続ける事があれば、多くの仕事を同時に考えなければいけないし、職人として手を動かせない時間も
多々ある
ジョッシュはその立場を経験した事がないせいか、マネージャーが手を止めていたり、ただ歩いている姿を見かけるとすかさず
wasted time
と言う
今日は日曜のバースデーパーティーに向けての準備。オーガナイザーのロージーが書いた簡単な図面を元に必要なテントやテー
フィリピーノコンビが大阪のおばちゃんにしか見えない
今日は天気予報を見ると☁️☂️☀️が同時間に書かれる日本にはないイギリスならではの天気
本当に15分置きくらいで曇って雨降って晴れてを5.6回繰り返すから、不思議だ
雨降ってくる前に土仕事を終わらせなければと移動していると、新フィリピーノナニーが
タカ！まだプラム残ってんのん？
今からラーニーと取りに行くねん！
んー絶対ある
ほんまか、絶対やな！？！？！？
数分後遠くから2人に
タカ
アジア勢力が一気に強くなった
現在ガーデナーチームはイギリス人6人と日本人1人で構成されているが、ハウスチームの構成が大きく変わる
新役職ハウスマネージャーにインド人
新シェフにスリランカ人
既存のフィリピーノナニーに加えもう1人フィリピーノ
残りはポーランド人ハウスキーパー2人、スペイン人1人
スペイン人ナニー1人
イギリス人ナニー1人
たまたまなのか新戦力が全員アジア人という何とも不思議な現象だが、私にとっては良いこと
コッツウォルズ南部へ
なんとなく頭の中で北から
Chipping Camden
Broadway
Snowshill
Bourton on the water
Lower slaughter
Upper slaughter
Stow on the wold
Burford
Bibury
Cirencester
Tetbury
と繰り返し観光して来たが、昨日今日ようやく南部へ足を運んだ。
街の名は
Lacock
C
日本からのお土産の渡し方
昔から手土産の渡し方を試行錯誤しているが、金額や中身よりもタイミングを最重視している。
出会い頭、別れ際、いろんな場面があるが、
渡す相手と過ごす時間の中で、お互いの気持ちが最高潮に達したタイミングがベストだと踏んでいる。
父が遊びに来ていた2週間に、別の友人がイギリスを訪れ、さらにロンドンNo. 1の日本食レストランを発見し、スーパージャパンウィークを過ごしていた。
買って持ってきて欲しい、
YMSの現地正社員就職は可能か
根に持っているわけでも、反対したいわけでもないが、わたしが仕事を探している時に言われた
ガーデナーとして現地の会社に雇用されるのは厳しいんちゃう？
を覆すには自身の成果だけでは足りなかったし、この言葉を受けてから２つを成し遂げる必要があった。
１つは私自身が就職すること、もう一つは
もし、後輩ガーデナーが現れたら自分ができることは全て手助けして就職してもらうこと。
そして、昨日ふたつ目が
時を待つことぴったり7ヶ月で初めて日の目を浴びる
契約書に6ヶ月間は即日クビにできるし、辞められると書いてあったので最初はビビっていたが、気づけば7ヶ月経った。
面接で俺はこれができる！！！と大口を叩いた割には、実際誰でもできるような作業のみで過ごしてきた。そして自分にしかない能力を発揮する場面を淡々と待ちながら、信頼関係の構築を重視してきたわけだが、ついに今日初めてその時が訪れた。
イギリス人ガーデナーの中で私が圧倒的に得意とする分野は剪定
YMSの集まりに参加して発見
先月？Xで植物関係の仕事をしている会を見かけたので参加してみると、ほとんどがYMSの仲間で様々な経歴の人たちが集まっていた。
渡英数日の人から一年以上経つ人まで、そこには自分が持っていない知識が溢れていて、なぜ今までこういった人達と関わってこなかったのだろうと不思議に思い、
ようこそコッツウォルズへ第9弾はOHANA会に決めた。
いつもの如く予定通りには行かず、実際は4箇所
Burford
ホリデーを頂いた後の出勤、決まり文句はHow was your holiday？
1.5日のホリデーを予約していたので、火曜日は10時に仕事を切り上げた。
ジョッシュに
仕事は忘れて楽しんで来いよ！
と送り出されたおかげもあって彼女と存分に幸せな時間を過ごし、今日1日ぶりに出勤した。
そこでイギリスの決まり挨拶の同僚バージョンを並べてみる。
まずは同居人兼同僚のウィリアム
ホリデーどうだった？顔射した？
なにそれ？
これ！
してねーよ笑
facialという新しい単語