見出し画像

こころはずっと成長していたいなぁ

自問自答。
時間を「生きる」に捧げれているだろうか
自分は、生きている実感をどれくらい持っているだろうか
生きる実感は何から感じられるんだろうか
こころにも手や足がありねむるまえにしずかに屈伸運動をする
という現代短歌に目が留まった
こころを大事にできているだろうか
そういう色々を巡らせてみる
5感を使えているか
こころが静止していないか(鈍くなっていないか)
なんで音楽や映画や本が好きなんだっけ
どうして自然の中にいたくなっているんだっけ
家族、友だちとの時間は、なんでこんなに愛おしいんだっけ
生きている顔をしている人を、阿蘇で徳島で長野で小豆島で八丈島で益子町で富良野でアジアでアメリカでいろんなところで見かけてきた。
それは親族もいたし、友だちも、一期一会の人もいた。
9.11も3.11もコロナもかたちは違えど、間接・直接的に「生き方」のメッセージが届いてきた。

画像1

生々しく人間の顔をした人や、影もちゃんとある表現や活動が好き。
そういう世界にむかうには、自分がいき届かないものに身を委ねることが不可欠。
目に見えないもの耳じゃ聴こえないもの、
自然や歴史、様々な人との交流でしか、生み出せない創造力や活力。
地方や地域にはその入り口があると僕は思っています。

こころはずっと成長していたいなぁ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?