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子供に絵本を読み聞かせするときにすべき事

子育てで子供にしてあげる回数が最も多いのは絵本の読み聞かせではないでしょうか?

そこで、絵本の読み聞かせをする場合にした方がいいと僕が思うことを書かせていただきます。

①最初にタイトルと表紙からどんな本か想像をさせる。

例えば画像の「えんとつ町のプペル」。

えんとつってなに?どれ?どっちがプペルかな?

煙がいっぱいあがってるね?なんでかな?と

表紙から色々子供に質問してあげる。

そうすると子供も疑問におもい「なんで?なんで?」と興味を持つ。

そして、本に興味を持たせる

②話を進めるうえでするべきこと

読み聞かせながら、最初の質問の回収をする。

そして、ここでも子供に質問を投げかけてあげる。

「この後どうなるのかな?想像してみて?」

とそれは間違っていてもいい。

子供に想像させることが大事。

なので、「間違ってましたー」とかは言わない事。

次も間違ったら嫌だから、想像せず「わかんない」とかになる。

まぁ無理やり想像させるのもだめだとおもいますが。

簡単に子供でもわかることから始めたらいいかもしれませんね。

③おのずと子供から話し出す。

このようなことを続けていると

「つぎどうなるのかな?こうなると思うよ!」と話し出す。

そして次はなんでこうなったのかな?とかなんでそう思うの?と質問をする。

こうすることによって子供の思考力が向上する。

④同じ本で何度も試していい。

この方法は同じ本で何度でも試しても大丈夫です。

質問してあげる場所を変えるとか、逆に今まで触れなかったことに触れて質問するとか。

こうゆう風に読んであげると1冊の短い絵本でも何十分でもあそべます!!

疲れますが!!ww

ちなみにこれを画像の「えんとつ町のプペル」でやると大変ですww

かなり文字数が多いので。

まとめ

このやり方をしてあげることで、絵本を更に好きになり、

想像力や思考力、言語化する力も伸びます。

そして、文字を読めるようになったら、自分で読める楽しさをしり、

大きくなったら小説やビジネス書といった本を読むことも好きになります。

子供のころから本を読むという習慣を親とつけてしいましょう!

子供が文字を読める等になったら、同じ時間にそれぞれ違う本を読むことをお勧めします。

親が読んでいるのだから、僕も読もうとなるので。

それが当たり前になるのです。

以上は僕の考えであり、必ずしも正しいとは限りませんので、よろしくおねがいします。

オノブチ

ちなみにおススメの絵本はこちらです。



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