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「魂」と「心」は別物。ヨガ「5コーシャ」の教え

おはようございます。まるこです。

♦出社4日目。

時差出勤をしてみました。
私は『When』でいうところの「ヒバリ型」。

午前にガツッと思考を使う仕事をして、
午後になるとふっと気が抜けて、使い物にならない時間帯が生まれます。

せっかくコロナで、会社が時差出勤を推奨しているならば
エクストリーム早出して、エクストリーム早帰りしてやれ、というのが私の作戦。

好きなことして大丈夫なのも、入社して間もない今のうち!
初期のキャラ設定を誤ると大変なので(前の会社で経験あり)、
初動は特に、いろいろ気をまわしています。

これぞ、転職を何度か経験したからこそ得た知識、ですかね(^^;;


♦心の中の「報道官」は実は何も知らない?!



私の心の中は一体どうなっているんだろう?

今週の『人が自分をだます理由』ブックレビューを読んで
ますます、自分のことが分からなくなってきました・笑。

SF内省上位で、一人になって
自分と向き合うのが至高の時間だったはずなのですが、
もしかしたら、嘘ばかりでっちあげる「報道官」と向き合っているだけで
本当の心には出会えていないのかも…。

♦ヨガの「5コーシャ」を考える

現在、ヨガを勉強している私。
以下、私理解の「5コーシャ」:

・私たち人間は、5つの鞘(さや)でできている。
・一番外側から
 - 肉体
 - 生命エネルギー
 - 心
 - 知性、感覚
 - 魂

で、ここで見ておきたいのが、
「心」と「魂」は離れていること。

つまり、「心」は割と表面的なものであって、
「魂」はより深く深くへ降りていかないと、出会えないのです。

じゃあ、本当の「魂」には、どのように出会えばいいのだ?と考えたときに、
おなじみ、ヨガのアーサナが登場するんですね。

ここから先は、まだまだ勉強中。

今回の課題図書『人が自分をだます理由』とは違い、
このヨガの「5コーシャ」の教えは若干スピリチュアルな教えのように感じられますが
なんだか、スッと、腑に落ちる説明だったのでご紹介してみました。


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