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【依存症】スマホ依存症になるのを防ぐための、私の工夫。

♦スマホって、本当に人を惹きつけるのがうまい。

つい先日、東京都で「ながらスマホ」で踏切内に立ち入り、電車にはねられ死亡…というなんとも痛ましい事故があった。

道を歩いていると、本当に、歩きながらスマホをいじっている人を多く目にする。電車の中でも、7人座っているうちの7人全員がスマホとにらめっこ、という光景も珍しくない。なんで私たちは、そんなにスマホを見たくなるのだろうか。

スマホを見たくなる理由として、

・インスタントに、疑問に対する答えを得ることができるから
・YouTube、Netflixなどの受動的なエンタメが詰まっているから
・SNSへの「いいね!」など、脳に報酬をもたらすものが多いから
・ヒマつぶしをしたいから

など、色々考えられる。私も、ついつい、空き時間にスマホをいじってしまうことは多々ある。

♦スマホを見る時間を減らすための3つの工夫。

私は、スマホ依存症にならないように、自分のiPhoneにいくつか工夫を施している。

①画面をグレースケール表示にする。
カラー画面ではなく、グレースケール(ほぼ白黒)表示にすることによって、見る気がなくなる。SNSにアップされている写真も、動画も、全部白黒になる。白黒だと、なんでこんんなに見る気が失せるのか分からないけれど…。

②スクリーンタイムをいつでも気にする。
iPhoneに搭載されている、スクリーンタイム機能。自分が今日どれだけスマホを触ったかが分かる。平均して1時間半以上(そんなに!)、多いときは3時間以上も触っていると知り、驚愕。3/24時間って、相当だよね。その分、他の活動に費やそう、と思う。

③地下鉄の椅子で、「ビンゴ」にならないように、私はスマホを触らない。
7人掛けの椅子に座っていたとしよう。私以外の6人全員がスマホを触っているなら、私は意地でもスマホを出さない。なぜなら、私がスマホを出すことによって、その座席は「スマホビンゴ」になってしまうから。私が敢えていじらない決断をすることで、「リーチ」で止めておく。単純に、全員がスマホに釘付けなのって、なんだかあまり、頭よさそうに見えないじゃん。


#勝間塾
#サポートメール
#依存性についてしっかり理解をして 、罠にはまらないようにしよう

次の書籍代に充てさせていただきます。ありがとうございます。