スマホ→本置き換えダイエットのススメ
おはようございます。まるこです。
♦︎今日から金曜日までお休みです
今日から、退職前有給休暇。
コロナの影響で引き継ぎができず、
たった6日間しかお休みが取れないというイレギュラーではありますが、
ただでさえ次の職場には入社を1ヶ月延ばしてもらっているので、
これ以上延ばしてもらって、先方の心象を悪くしては
回り回って私がダメージを受けると考え、現実を受け入れています。
残念ながら、有給買取制度もなく。
まあ、自宅で仕事していた時も
9:00〜18:00までゴリゴリ仕事していたわけではないので
時間休をもらっていたと考えれば、ま、いいか♡
新しい仕事に1ヶ月早く就いて、
独立までの道のりを1ヶ月分先取りしたということで!
この1ヶ月は、長い人生で見れば誤差!
(陽転思考!40歳の誕生日に何らかの形で独立するって決めてます)
♦︎受動的メディアの「置き換え」ダイエット
前置きが長くなりました。
さて、
多くの読書好きは「読書ターーーイム!」を
まさに息を吸って吐くように確保していると思うんです。
私の場合、
・朝の美顔機の時間(15分)を『7つの習慣』に当てる
・「あ〜YouTubeでも見るか」というだらだらタイムに本を手に取る
などです。
読書量を増やしたいな、と思っている人は
まず「受動的メディア(YouTubeやNetflix)」を見たいな、と思ったときに
携帯を手に取るのではなく、本に「置き換え」てみるのはいかがでしょう。
ここで、「携帯」を「本」に置き換えると
いいことづくめです。
・目が疲れない(紙の本やPaperwhite端末の場合)
・1ページでも読み始めると、調子に乗ってくる(初動が一番大変)
・SNSの通知で心がざわつかない(コレ大事)
♦︎スマホは現代の「時間どろぼう」!?
受動的メディアに身体を預けるのは簡単。
スマホや数多くのアプリは、
「いかに頻繁に、長時間起動してもらえるか」
を根底に設計されていると聞きます。
私の大好きな『モモ』(ミヒャエル・エンデ)に登場する「時間どろぼう」はまさにスマホそのもの。
スマホから自由になるために、
そして、自分の時間を奪われないために、
意識的に「本」を手に取ってみる。
もしかしたら、私に撮っての「モモ」は「本」なのかも。
という盛大な誤読で締めたいと思います。
本日もありがとうございました。
次の書籍代に充てさせていただきます。ありがとうございます。