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水を纏っていたあの頃、

どうも、わたしです。

なんだかここ数日、寝ても寝ても疲れが取れなくて困ってるんですよね。昨日の記事、読み返しても程よく意味わかんなくて、睡眠って大事だなぁって考えさせられましたね。(にっこり)

帰宅⇒お風呂⇒TV見る⇒いつの間にかソファで寝落ちてたなあ。あまり寝落ちることないので、寝落ちた時は≪体疲れサイン≫だと勝手に思ってます。常にこんな感じで抗えない睡魔に身を委ねて夢をみたいもんです。

現実はそう甘くありませんが。
(訳:当方、めちゃくちゃ寝つきが悪い)

寝落ちる直前って、宙に浮いてるような、水の上を揺らめいているような、ふわふわゆらゆら加減がたまんないですよね。

ちょっと寝たらなんかスッキリしちゃったので、こうしてnoteかいちゃったりするのです。


このまえ海を見に行ったとき、とにかく浜辺が汚かったんですよ。

流木や海藻、生き物の亡骸とかはまぁ分からなくもないけど、なにこれ?みたいな漂流物がたくさんあったんですよね。

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…こんな感じで。

この浜辺は毎年海水浴場になるらしいんですけど、今年は泳ぐの禁止になってたんですよ。浜辺に監視の人も見受けられなくて。通年通りならばこの時期、毎年清掃してるのかもしれませんね。流石にこれは怪我のオンパレード。

一応遊泳区域を記すブイなんかも浮かんでたけど…
今年はさみしそうに揺らめいてたな。




ところで、これを読んでくださってる方は泳げるのでしょうか。わたしは小学校4年生くらいまで、水に顔をつけるのも嫌なタイプでした。毎年小学校の夏休みに補習通わされるやつ。別に泳げなくても良いと思ってたんですけどね。

小4のある日。学校から帰ってきたわたしにお母さんが開口一番「出かけるで~」と。何も疑うことなくノコノコついて行った先は…





地元に新しくできたスイミングスクール。

騙された。詐欺。まんまとママにしてやられた。



そこからわたしの歴史に「習い事:スイミング」というステータスが加わった訳です。

今思えば水との慣れが小学校の授業で出来てなかっただけなんでしょう。

スイミング通いだして数回後には顔もつけれるようになり、浮けるようになり、息継ぎを覚え。クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライを習得し。飛び込みスタートや水中ターンを学び、メドレー泳ぎ切れるようになり。小6の最後の方にはただひたすら遠泳してましたね。(数時間で2~3kmは余裕で泳いでた)

小学校卒業を機に、階級も最上級までいったのでスイミングは卒業しましたが、どうしてあのタイミングでスイミングを習わされたのか?
今となってはもう聞けない謎が残りましたが(小さいころから呼吸器が弱かったから鍛えるために習わされてたのか、シンプルにお母さんが泳げないタイプだから、わたしには泳げるようになってほしかったのか…)なんにせよ、悪くない経験にはなったなぁと思います。


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時は経ち、高校の同級生たちと海に遊びに行く機会がありまして。

若さもあり、浮き輪に泳げない人を乗せて、泳げる組が浮き輪を平泳ぎで運搬して、遥か遠くの遊泳禁止区域目印であるブイのところまで泳いだりしたのは良い思い出です。(わたしはもちろん運搬係。)

…あ、良い子はあまりマネしない方が良いですよ。
その浜辺のルールを守って遊ぼうね。

ブイから浜辺に戻る道中、ライフセーバーのお兄さんが水上バイクで「大丈夫~?」って声掛けにきてくれたりしてましたが、なによりもお兄さんの水上バイクでたった波のせいで戻りにくくなったのも良い思い出です。(次の日めちゃくちゃ筋肉痛になった。)

小学校の頃にスイミング習ってなかったら、海に行こう!ともならなかったし、行ったとしてもわたしは浮き輪の上担当でしたね。ありがとうお母さん。

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もう最近は海やプールに行きた~い☆とか思わなくなっちゃったなぁ。…競泳プールには行きたくなりますけど。

まずはオシャレ水着でなく、競泳用水着と度数入りゴーグルを買うところからだなぁと思いつつ、もう一眠りつこうと思います。



【Yodan.】
なんか高校の頃を思い出したら久しぶりにRADWIMPS聞きたくなっちゃった。アルバム『RADWIMPD3~無人島に持っていき忘れた一枚~』あたりを聞きながら寝る準備しようと思います。青春過ぎる。



それではまた。わたしでした。

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