焼き鳥テイクアウトが特別な日常
妻以外の生身の人間と会話をしなくなって2週間が経過しそうだ。
僕も妻もメンタルは正常に保たれている。
今回は、在宅&移動距離が自転車に限定された世界を紹介していきたい。長らくインターネットに生息してて良かった。
整った!在宅勤務環境
前回のnoteでも書いた在宅勤務環境の整備は成功した。正直言って、終息してもずっとこのリモート環境でいい。
ほぼ毎日寝室に通勤している。
昼休みは徒歩1分の公園で日光浴。毎日、近くの小中学生が集まって野球やらなんやらしている。いいと思う。僕が同じ年代だったら、2ヵ月以上も完全に一人で、時間だけがあったら気が狂ってしまうはずだ。
クラファンと投げ銭で音楽への支援
友達が不定期にやっている「Hold on me!」というイベントのTシャツ。
届いた翌日に在宅勤務&5kmランした後の写真だ。
売上は全額、会場の江ノ島オッパーラに寄附されるとのこと。デザインもイケてるし最高な試みだ。
オッパーラには1回しか行ったことないけど最高な時間を過ごせたし、何よりもここで育ったアーティストの感性に触れることで、僕の日常も彩り豊かになっていることは間違いない。ささやかなサポートをさせてもらった。
これは僕のデジタルタトゥーである。
4/18の15:00~25:00、10時間に渡って開催されたMU2020というライブストリーミングDJイベントで、ドネーション&投げ銭しまくって破産した。どのDJも素晴らしすぎたせいだ。
他にも信頼できるクラウドファンディングや署名があれば迷うことなく参加しているし、これからも数秒のキーボード操作で気軽に支援していきたい。
ビール飲みすぎる&テイクアウト文化
お酒大好きなのに飲みに行けない日々。しかも今年はクラフトビールに夢中。そうなると答えは一つ。通販でビールを買いまくっている。
写真のビールはOffshoot BeerのRelaxというビール。口の中に含んだ瞬間、トロピカルな香りが広がりめちゃくちゃ美味しい。
そして今日は近所の焼き鳥屋で串をお持ち帰り。お風呂にゆっくり入って汗を流し、冷蔵庫でガツッと冷えてるビールを焼き鳥でやる瞬間は格別だ。生きてる感じがする。
テイクアウトは、何とも言えないHand to Handな感じが好きだ(日本語でしっくりくる表現が思い浮かばなかった)。なじみ深い日常を取り戻した後も残してほしい文化だ。
いくら好きな服着ても移動はチャリ圏内
筆者近影どころか今日の姿。在宅勤務でここぞとばかりにヒゲを生やしている。脱毛してから生え方がいい感じ。肌荒れもまったくしない。
お気に入りの服を着たけど、スーパーと焼き鳥屋しか行ってなくて、帰ってきてから妻に撮ってもらった。このままヒップホップの会場にいけそう。noteにも載せておく。
皆さまもお元気にお過ごしください。
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