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他人とは思えないヤブイヌという動物

クマなのか・・タヌキなのか・・やっぱりイヌなのか・・

ヤブイヌ。

さっき初めて存在を知ったんですが、なんか他人とは思えないんですよね。「この姿・・・!自分のルーツが確実にあるぞ・・!!」と運命めいたものを感じました。

はい、大丈夫です。
元気なときからこんなことを言いながら生きています!

ルーツの真偽はさておき、転生は信じるほうなんですよね。色々想像するのが楽しいし、あったら面白かろうさ。
「何代もヒトやってる人と、現世からヒトやってる人が同じ時代を過ごしている」っていう話は妻と何回もしてますね。

そして「あ~、僕って前世まで長いことイヌだっただろうな~」と思っている節があります。あ、そうだ。僕の名前に犬の絵文字入ってる理由もこれです。

寝姿が仰向けの犬に酷似、嗅覚が異常に発達している、音の聞き分けがとてもできる、帰宅部なのにスポーツテストで跳躍力が高すぎる・・理由は枚挙にいとまがありません。
あとは「人見知りだけど一旦仲良くなったら物凄く心を開く」という性格から、飼い主に恵まれたイヌであり続けたんじゃないかと思ってます。

そんな、前世まで折り紙つきのイヌの僕が、現世でたまたまヒトをやっているわけです。ネクタイ締めて出勤してさ。そりゃ多少の弊害は出てくるわ!

ヤブイヌの写真だけ見て、ただごとではない予感を感じ、説明文を読んだら物凄くしっくり来ましたもんね。

1000万年姿を変えていないイヌ、ヤブイヌ。

だからって、動物園に絶対見に行く!とかじゃないんですよ。見てもしょうがない。
ヤブイヌの姿を見てピンときたことに、しっくりきているというのがもう到達点ですね。

さ、今日も人間の布団で寝よう~っと!

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