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手売りをしていく中で感じた『チケット1枚の重み』

こんにちは!西野さんと田村さんの投稿に惹かれすぎて、無性に今インドカレーが食べたい瀬戸(口)です。

さて!

3/10(火)に行う『株式会社NISHINO 活動報告会』まで1ヶ月を切りました。

このイベントは、西野さんに無茶振りして頂いてはじまったものなんですが、

僕ともう1人のインターン生「おだっち」で、場所を抑えるところから始まり、集客、コンテンツ、演出、演者さんのブッキング、資料作り、、などなど、0から全て作り上げるイベントになります!!

「イベントをつくる」という経験を持ち合わせていない2人なので、文字通り日々「悪戦苦闘」しております、、(笑)

なにより『株式会社NISHINO 活動報告会』は今回初めて立てるイベントなので、正解がありません!

自分たちで正解を探していくしかないんです。

ここが、1番つらいですが、1番楽しい部分なんじゃないかと個人的に思っています!!


ちなみに、僕たちがどんなことで悩み、葛藤し、どんな答えを出して、どんな想いで突き進んでいるかは全て、非公開グループで公開しているんですが、、↓↓

(株式会社NISHINO 活動報告会 ※西野亮廣エンタメ研究所メンバー限定)

今日は、このブログを読んでくださっているみなさんとも共有してみたい「学び」があったので、ぜひ、それをここでシェアさせてください!

よろしくお願いします😊😊


🍌「手売り」の先にあるもの🍌

さて。

今回のイベント会場に使わせて頂くのは、『東京キネマ倶楽部』というところになるんですが、

1階席と2階席合わせて「390席」

まずは、390人のお客さんに来て頂かないと(チケットを売り切らないと)いけません!

ちなみに、チケットの販売方法は
❶手売り(直接お客さんに会って売る)
❷base(オンラインショップ)

の2つ。

僕たちにも、このイベントにも、実績があるわけではないので、どれだけ「❶手売り」を泥臭くやりきれるかにかかっているなぁ。
と始めたときから感じていて、、

とにかく「手売り」に力を入れて頑張っています!

それとじつは、「手売り」にこだわる大きい理由がもう一つあって、

それは、
西野さんが「ドブ板営業が結局一番強い!」といつも言っていて、西野さんや小谷さんが実際に「手売りで泥臭く売りきる。」というのをやっているのを近くでずっと見てきているので、

自分でもやってみて、何がいいのか肌感として感じたい!!

というのがあります!

(※NYでの個展を、ドブ板営業によって、準備期間1ヶ月で大成功させた話!めちゃ面白いです!)


そんな想いを持って始めた「チケットの手売り」でしたが、早速、初めてすぐに1つ学びがありました↓↓

『手売りを通して、お客さんと直接話をすることで、お客さんとの間にストーリーができる』


、、これは、手売りを始めて3日後時点での学びだったんですが、上記のnoteの中で僕は同時に、

「まずは1人で、手売り100枚を目指します!」

と宣言しました(笑)


そして、手売り開始から22日がたった今、、


手売り枚数が100枚を越えて「104枚」のところまで来ました!

それで、、

じつは「100枚」という目標に向かっていく中で、2つ目の大きな学びがあったんです!

それは、

「チケット1枚の重みを知ることができた」

ということ。

、、どういうことか説明しますね😊

先週末に関西に行ったときのことなんですが、
4日間で5つの飲み会を開かせて頂いたんですね。

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(名古屋Candy)

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(北新地Candy)

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(姫路Candy)

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(えんとつ町Candy)

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(京都飲み会)

関西では100人を越える方とお会いすることができて、めちゃくちゃ有意義な時間になりました。

各地で温かく迎えてくださったサロンメンバーのみなさん!そして、各Candyのママには本当に感謝しています。

さらには、各地でお会いした皆さんから投げ銭をいただいて、それを交通費に当てさせていただきました🙏🙏

皆さんがいなかったら、まず旅が成り立ってません!本当にありがとうございました!!!

、、、、、、

それで、その上で話したいと思うのは、、


「チケットの手売り」についてです!



今回の関西遠征は、
「サロンメンバーとの交流をもっと深めたい」という想いがありながらも、やはり「チケットの手売り」が大きな目的としてありました。

ただ、正直行く前から、
「これは厳しい戦いになるだろうな。。」
と思っていたんです。

というのも、

・イベント会場は関西ではなく、東京
・本番(3/10)は火曜日で平日

お仕事や普段の生活がありますし、関西にお住まいの方にとって、このイベントに来ることは相当ハードルが高いと思ったんです。

実際、、

イベントの話をしてみても、最初の反応は、
「めちゃめちゃ応援してるけど、本番は行けなさそう!ごめんね😭😭」

ばかりでした!(当たり前です!!)

それでも、根気よくイベントへの想いを語ったり、そして、温かい皆さんに助けられたこともあって、

結果的に「42枚」チケットを買って頂けたんです!

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(えんとつ町Candyのママ、三浦ご夫婦まで!!😊)

買ってくださったみなさんありがとうございます!!

もちろん、まずこれだけの方に買って頂けたのが、純粋に嬉しかったです。

ただこれは、裏を返せば、「これだけの方がわざわざ関西から東京にこのイベントのために来てくださる。」

ということで、、

そこには重みがあります。

例えば、チケット代は2500円なんですが、関西の方は交通費でその何倍ものお金が必要になります。

中には、「仕事休んでいくよ!」という方も多くいました。

、、、

これだけのハードルを越えて、来てくださっている方に半端なイベントを見せるわけにはいきません。

しかも、僕は「絶対楽しませるので、ぜひ来てください!!!」と1人1人に宣言しちゃいました。

これを、嘘にしちゃダメだと思うし、全力でイベントをつくるしかありません!


じつは、こんなプレッシャーを関西で、チケットを1枚1枚買っていただきながら、ひしひしと感じていたんですね。

でも、これこそが「手売りの大きな魅力の1つ」だなぁ。と思ったんです!!

チケット1枚1枚を買って頂くときに、その人の顔が見えるし、その人がどれだけ苦労してイベントに来てくださるのか、がわかります。

そのチケット1枚の重みを感じられるんです。

これは、「オンラインでチケットを売って、在庫の枚数の減りを目で確認する」ということをやっているだけでは、味わいきれないものだったと思います!

手売りをやってみて本当によかった。

と今、実感しています。


そして!
前回のnoteでは、目標を「まずは手売り100枚!」と設定していましたが、この学びを受けて、今回の新しい目標はこれに決めました↓↓

「買ってくださった100人を絶対に楽しませる!!必ず満足して帰ってもらう。」


今回、関西で多くのチケットを買っていただいた事もあって、この目標を達成するには相当なハードルがあると思います。

このイベントに対するプレッシャーも、自分の中で、さらに強くなりました。


でも、
ここに挑戦するから意味があると思っています!!

今までもたくさんのプレッシャーと闘いながらもなんとかやりきってきましたし、今回も必ずやりきります!!

本番まで残り25日!
たくさんの人の助けをお借りしながらにはなりますが、必ずいいものにします。

そんなわけで、
チケットを買ってくださった方は本番楽しみにしていてください😊😊

とにかく頑張りまくります😊😊


今日も読んでいただきありがとうございました😊😊



p.s.

今日はこれから、「かおちゃん」がママをする五反田Candyに呑みに行きまーす🍌🍌

チケットも持っているので、興味ある方はぜひ😊😊


あ!それと、
姫路Candyのママの「ひでさん」が素敵なブログを書いてくださったので、よかったらぜひ読んでみてください☺️





いつもありがとうございます!! これからも、自分の目で見て、肌で感じたことを等身大の自分で発信していきます。