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「西野インターン」でせとちゃんは何を学んだのか。

こんにちは!明日から始まる「占いフェス」にて「二代目 西野のおでん」だけでなく、なぜか「公式TikTokアカウントのダンサー」もやらせて頂いている瀬戸(口)です。キャラが迷走しています。

さて!

先日、
"せとちゃんはなぜ「西野インターン」に応募したのか"
という題でブログを書かせて頂いたんですが、

「経験者の声がひょっとしたら誰かの役に立つかもしれない。」

という想いのもと、インターンに関するブログを3回に分けてお届けしています↓↓

❶インターンに応募するまで(なぜインターンに応募したの??)

❷インターン中(インターンで何をしたの??何を学んだの??)

❸インターン後(インターンが終わった今、何を考えているの??次の挑戦は??)


今日の記事は2本目なので、❷!

"「西野インターン」でせとちゃんは何を学んだのか。"

というテーマで書いていきたいと思います!!

よろしくお願いします😊😊


🍌「無茶振り」という愛🍌

さて!

この記事を書こうと思って、インターン期間にやった仕事や活動を振り返ってみてわかったんですが、、

とても全部は書ききれません!!(笑)

ざっと思いつくだけでも、

・オンラインサロンのサポート
・湯櫻の広報
・壱岐島の絵本配り
・エッフェル塔個展の責任者
・ハロウィンの掃除と飲み歩きイベント
・SHIBUYA FREE COFFEEの運営
・天才万博のスタッフ

などなど。ここに挙げた以外にもまだまだあります。

時系列の年表。みたいな記事は書きたくないので、「一個一個の仕事を振り返ってみて。」みたいな構成にするのはやめます!

むしろ、一つ一つの仕事毎に、リアルタイムで僕は自分の想いや学びをブログで残しているので、もし気になった方がいたら、遡って過去の記事を見て頂けると嬉しいです😊😊

というわけで、、

今日のブログの内容のテーマは一つに絞ります!

「西野さんの無茶振り」

です!

西野インターンといえば、西野さんから無茶振りが飛んでくることで有名です。
※株式会社NISHINOのスローガンはMSK(無茶振りに・死ぬ気で・応える)です😂

基本「よろ!」の一言で、全く経験したことのない大きな仕事を無茶振りされるわけですが、、

このインターン期間で最も痺れた無茶振りは、やはり「エッフェル塔の個展の責任者」だったと思います。

(※無茶振りの経緯はコチラ↓↓)

忘れもしません。

インターン選考の最終面接後の飲み会で決まったんですが、

僕は、このとき、
・まず、パリに行ったことがない(それどころかヨーロッパに行ったことがなかった!)
・絵本展を開催したこともない(絵本展に行ったこともない)

という状態でした(笑)

そんな奴が責任者をやることになるんです。

文字通り「無茶振り」です(笑)

そして、この「エッフェル塔の個展」は、
西野さんが長年積み上げてきた想いや作品が、世界にどう通用するのか。という大勝負でした。

膝が震えるほどの挑戦でした。

僕なんかが想像できない数の人が関わっていて、それだけの数の人の想いが乗っかっているんです。

これがコケたらどうなるか、、??

なんて考えたくもないし、正直その責任の大きさをしっかりと計ることさえもできませんでした。それだけ大きな大きなものが両肩にのしかかっていたんです。

とにかく今思うと、相当なプレッシャーがかかっていました(笑)

周りには、自分より経験のあるスタッフばかり。

最年少で1番経験の浅い僕が、頭に立って指示を出さなければいけません。
「こっちにします!」と判断をして責任を取らなければいけません。

わからないことだらけでした。

一個一個の判断が怖かった。

最初は「できる風でいこう!」と自分の中で頑張って消化して、なんとか進めていこうとしていました。さも"できるリーダー"かのように。

でも全く上手くいかないんです。

それで、、

ある時考えを改めたんです。

わからないことは「わからない!」と言おう!どんなに恥ずかしくても言って助けてもらおう!

プライドを全部捨てました。

、、、

でなければ、個展が失敗に終わるからです。

そこからは、少しずついろんなことが上手くいくようになりました。
正直に言うと、みんなが助けてくれるんです。

リーダーとして「自分のできないをさらけ出す」「他の人にしっかり頼りきる」ということが大事なんだ。ということを学びました。

そしてじつは、この学びを得ることができたのも「極限の状況に自分が追い込まれたから」だと思っていて、、

「エッフェル塔の個展を絶対に死んでもコケさせるわけにはいかない!」という責任を自分のものとして感じていたからこそ、初めて余計なもの(恥を恐れる気持ちやプライド)を捨てられました。

じつは、僕はこれこそが、
「西野さんの無茶振りの真髄」
だと思っているんです。

自分の能力以上の役割や責任が与えられて、極限まで追い込まれ、、そんな崖っ淵の状態で初めて学べることがあると思うんです。

「どうせ誰かがやってくれる」という気持ちが1ミリでもあるときはどうしても甘くなってしまうと思います。

でも「西野さんの無茶振り」にはそれがありません。

「自分がやらなきゃ、本当に全てが崩れるんです。」

そうすると、死ぬ気で頭を振り絞って、体が動く限り行動するようになります。


恐ろしいことに、
じつはパリに着くまで、西野さんからたったの一つも具体的なアドバイスをもらっていません。

これこそが西野さんの愛だと思います。

だって、西野さんが口を出した方が絶対に上手くいくんです。それはもう確実に。

でもあえて出さないんです。

辛いときはこの西野さんの愛を感じてがんばることができました。

辛い時こそ、「この成長のチャンスと出会うために、無茶振りをしてくれているんだ」という気持ちになれました!!

僕の中では、このモチベーションが1番大きかったです。

こんな感じで、エッフェル塔はなんとか成功させて終えることが出来たんですが、

このインターン期間を通して、僕は「西野さんの無茶振り」によって大きく成長させてもらったと思っています。

『SHIBUYA FREE COFFEE』も「湯櫻の広報」も他の仕事も全部そうです。

自分の能力以上のチャンスを与えてもらい、必死に挑戦する環境を何度も作って頂きました。

西野さんには感謝してもしきれません。


、、、、、、、


「インターンを受けるか迷っている」

という人がいるかもしれないので、この場を借りて、言わせて頂きます。

「迷ってるなら絶対に受けた方がいいです。」

こんなに死ぬ気で自分の成長にコミットできる環境はないと思うし、

なによりも「圧倒的な努力をしている西野さん」を間近で見られることが1番の刺激になります。

「こんなに目が眩むほどの努力をしていて、それでいて、こんなに優しい人と僕は出会ったことがありません」

自分の中での常識やスタンダードが覆ります。

いくら頑張っても、
「こんなんでいいんだっけ??」と自分に満足できない日々に変わります。

人によっては真剣に辛いかもしれません。

けれど、本気で「世界最速で成長したい!」と思っている人にとっては、これ以上ない環境だと思います。


一緒に死ぬ気で駆け抜けましょう!!


僕も負けずに頑張ります!!
世界戦に向けて、自分の立ち位置で自分にできることを考え抜いて、挑戦し続けます!!

改めて!

西野さん、いつも僕に時間をくださって、たくさんのチャンスをくださって、ありがとうございます!!

いつかもらっているもの以上のものを返せるように、世界最速で成長していきます!

大好きです!!


、、、、、、、


今日も読んでいただきありがとうございました😊😊


※(株)NISHINO春期インターンの応募は『西野亮廣エンタメ研究所』から↓↓



p.s.

次回は「インターン中にじつは持っていた裏テーマ」「インターンが終わった今、考えている新たな挑戦」

について書いていきます!未来の話をしたいと思います!

よろしくお願いします😊😊







いつもありがとうございます!! これからも、自分の目で見て、肌で感じたことを等身大の自分で発信していきます。