はじめに。

はじめに。ということで簡単に自己紹介しようと思う。TAC2020年目標のバナナ・マンだ。勉強を初年度は通信生として2018.4から開始し、2019.5に短答を合格、その年の8月に論文を受験したが残念な結果に終わってしまった。結果として1回目の論文に敗北した私だが、その感想は「来年はたぶん受かるわ」というものだった。

根拠は十分にあった。それは多岐に渡るが大きな根拠の内の1つとして、5→8という短期間での論文の勉強であったが各科目における必要な能力の養成方法が見えていたからだ。その短期間ではこなすことができなかった方法を、過年度生としては容易にこなすことができる自信が私にはあった。

そして私の2年目は2020.2からスタートし、自身のひどいサボり癖に苦しめられながらもTAC模試2回目(3回目はめんどくさくて未受験)、CPAの全2回の論文試験でA判定をとることができた。本試験は相対評価なので受かっているとは誰しもが言い切れないが、合格を期待していいような自己採点ではあった。(落ちたらごめんね🙏)

ざっくりと受験生としての自分を紹介したが、もし詳しいことを知りたければぜひ質問箱等で質問してくれ。個人情報が漏れない範囲で(もう漏れてるかもしれないが)答えようと思う。

長い前置きを終えやっと勉強の話に入るが、ここでは今後の勉強や私のnoteでの注意書きを書こうと思う。まず、

①予備校の先生の言うことをちゃんと聞こう

そんな人いないと思うが、先生の言うことを聞かず同じ受験生のアドバイスしか聞かないというのはやめよう。先生の助言を聞いた上で参考程度に私等のアドバイスを聞いてくれたら嬉しい。

②目的意識を持とう

これについてもそんな人いねぇよと思われるかもしれないが、例えば勉強スケジュールを立てる時に、財務計算1時間、管理理論1時間のような計画の立て方はやめて欲しい。これではその日において一体自分が何を目的として勉強しているか全く見えないからだ。私は計画を立てる時、財務計算(退職給付、ストックオプションをマスターする)、財務計算(計算総復習アクセス13回目)のように何をするのかを細かく設定していた。これにより自分ができるようになっている論点が可視化できるし、また復習のタイミングも掴みやすいと思う。ぜひマネをしてみて欲しい。

長くなったが、以上の2点を注意しながら今後の勉強を頑張って、また私のnoteを読んでみて欲しい。

また今後綴っていく各科目の勉強方法に合わせて、答練や模試でA判定が取れるようになるまでの期間を個人的に見積もって書いていこうと思う。例えば私が3週間と予想していたとするとそれは毎日欠かさず3〜4時間勉強すればA判定が取れる、という予想だと思って欲しい。

noteを今後どういう頻度で更新していくか分からないが今後は、

・計算と理論について→・企業法→・財務会計論→・監査論→・管理会計論→・租税法→・経営学の順番で(途中でメンタル回があるかもしれない)なるべく早く更新していこうと思う。

では。🍌



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?