2020/10/14 【保育園2日目】

日記。

昨日同様、余裕をもっての身支度。今日は、チョコパンを美味しそうに食べて、ママに三つ編みしてもらって、パパと手を繋いで車へ。

いつも通り楽しそうに保育園へと向かう。

玄関前でパパとはお別れ。「パパ、パパ」と言いながらぐずりかけたけど、ここでバイバイ。


夕方 

僕の仕事が終わり、お迎え。

担任の先生と一緒に出てきた娘は、一直線にこちらへやってきた。目元を見る限り、昨日より泣いてないみたいだ。家の前で車から降りた後、昨日は抱っこだったけど、今日は自分で歩きたいと言ってきた。そのまま、ヨーイドンごっこもした。

今日は、昨日よりも笑顔が増えたらしい。きっと、これからもしばらくは思い出しては泣くんだと思うけど、それも娘の成長なんだと思う。

担任の先生は、昨日今日と連絡帳に様子を書いてくれて、親としても少しずつ新たな一歩を踏み出せている。途中入園の娘も保育園の先生方に支えてもらって、ほんと感謝の言葉しかない。

明日からも、朝、支度から楽しみながら過ごせるパパでいたい!!

明日も高い高いたくさんしよーね!!





期首面談

こちらは、僕のお話。

教員には、前期後期に管理職との面談がある。ちょうどその日だった。

今年半年は、初めて複式学級をもった僕にとって新しい学びだらけだった!

なんとなく教科書を読んでなんとなく板書する授業は通用しないのが複式。それは、実に教師主導の授業であり、教師がいなければ成立しない形である。複式では、両学年が同時に学びを進めていく必要があるので、基本的に子ども主体でないと授業が成立しない。

子どもが主体的に取り組むためには、教師の準備と発問がものすごーーーーーーーく大切になる。

そのことを一番学んだ。

それは、管理職にも伝わっていたようで、すべてを頑張りすぎないようにと言われた。


あとは、校長は僕が教師として素敵なアンテナをもっていると思っているようで、それは素直に嬉しかった。児童理解には欠かせないものだから。と、同時に、それに固執しすぎないようにしていくことが大事だと自戒した!

分掌の仕事は、正しい情報と知識に基づいた判断をすることを条件に、好きにやってくれという言葉をもらった。分掌部長としても、だいぶ慣れてきた。(これは、去年の経験が生きてる)


明日からも、子どもたち一人一人にフィットした関わりや指導ができるよう、明るく元気に、そして子どもの心の声に耳を傾け、広い心で過ごしていこう!






小学校教師、パパとしての立場から発信し続けていきます!これからもよろしくお願いします!