見出し画像

仕事でのiPad活用術


みなさん、こんにちは。

私は、iPad Pro11インチを今年購入して使っています。
先日、Magic Keyboardを購入したことで
Macを持ち歩かなくなり、今では

仕事も、プライベートも鞄の中は
このiPad 1台だけです。


今日は、そんな私が
仕事において、どうやってiPadを活用しているかを
簡単に紹介したいと思います。

気になるものがあれば
コメント欄で教えてください。
それについては別途、詳しく記載して
記事にしようと思います。

仕事と一言でいっても様々あります。

私は営業職なので、今回は同じ
営業のサラリーマンの人の参考になればと思います。

それではいきます。


☆営業マンのiPad活用

○カレンダーアプリ

まずは、スケジュール管理です。
私は、Plannnerというアプリで全て管理しています。

手書きメモなので好きなように書き込むことが可能です。

画像1

仕事で使っているのは出せないので
適当に作ってみましたが、このように付箋なども
無料で使うこともできます。

また、1日毎のページもあるので
私は、その日やることをTo Doリストのように書くのに
使用しています。

画像2


○Spark

こちらはメールアプリになります。

私は仕事でGmailを使っているのですが
Gmailの公式アプリはちょっと使いづらいです。

特に、ファイルをメールに添付するのが
やりにくかったので、Sparkを使っています。

Sparkとファイルを画面に並べて
メールに添付したいファイルを長押ししながら
ファイルからメールに引っ張れば添付ができます。

これは便利です。

※残念ながらうちの会社では
個人の端末で会社のメールにログインするのは
禁止になったのでほぼ使わなくなりました・・・泣

○ファイル

これは、もう定番ですが
純正の「ファイル」アプリですね。

メールで届いたPDFなどは、
全てファイルに保存しています。

また、この後紹介しますが
紙でもらった資料もファイルアプリにいれて管理しています。

私は256GBのiPadを使っているので
結構このiPad内に保存していますが

容量の少ない人は
Dropboxや、iCloud Driveに保存も可能ですし
ファイルアプリから閲覧できます。

画像10

私はセルラーモデルなので
いつでも、Dropboxも最新のものを確認できますが
Wi-Fiモデルの人は、いちいちネットに繋がないといけないので
できれば、iPad内に保存する方をオススメします。

○メモ

私は、メモについては
有料のものを使わずに純正メモを使っています。

仕事ではフォルダ分けをして使っています。

画像3

所詮、「メモ」は「メモ」です。

主に、電話する時のちょっとした内容を書いたり
打ち合わせ内容をメモしたりするのに使っていますが
毎週、その内容をきちっとExcelで週報として入力するので
このメモを綺麗に管理する必要はありません。

ただ、紙のノートと違い
ページがなくなって新しいノートに変えるという作業が
ないので、過去のメモをいつでも見返せるという
メリットがあるので一応、全部残しています。

○日経新聞

まさか、この時代に紙で新聞読んでる人はいませんよね?

そして、営業マンなのに日経新聞を読まない人も
いないと思っています。

私は、毎朝カフェで新聞を読みます。
といっても結構流し見なので
偉そうな事は言えないのですが・・・

それでも、見出しだけでも目を通すようにしています。
さらに、新聞を読んでいると同じような話が
色んなページに登場したりします。

そういったニュースは重要度が高そうなので
一応チェックしています。

後は、自分の仕事に関係のある部分や
自分の興味のある単語(Apple、iPhone)などは
キーワード登録しているため、そのワードが載ってる記事は
赤枠付きで表示されます。

そこだけは最低読むようにしています。

○Adobe Scan

このアプリは紙の資料をスキャンする時に使います。

こうして紙の資料をデータ化することが結構あるので
iPad Proのカメラの高性能さを無駄にせずに済んでいます。

純正メモでも、スキャンすることは可能です。

画像4

このように、みなさんのiPhoneも
右下のカメラマークを押せばスキャン可能です。

しかし、私がAdobeのアプリを使っている理由は
撮影したスキャンデータのサイズだったり無駄な部分を
削除したりという細かい機能があるかないかの違いです。

まぁこっちも無料で使用できるので
使わないと損です。

○Adobe Fill&Sign

このアプリは在宅勤務の時に
すごく重宝しました。

簡単に言ってしまうと
PDFに文字を書き込んだり
署名を入れたり、判子を押せたりするアプリです。

こんな感じでPDFのデータに色々情報を
入力したい時ありますよね。

画像5

このアプリを使えば文字入力は簡単に。
さらに記号も入力できます。

画像9


画像7

それだけでなく
署名や判子も登録することができます。

画像8

画像9

PDFの編集って、うちの会社なぜか
Adobeに登録してないからPCで作業できないんですよね。

ずっと不便に思っていたので
このアプリは本当に救世主でした。

○Excel・Word

言わずとしれたofficeについても
iPadで動かすことが可能です。

基本、アプリ自体は無料なのですが
一般の人は読み取り専用でしか使えません。

Officeのサブスク会員になることで
iPadでも、ExcelやWordの編集が可能になります。
私はMacでもofficeを使うために契約しているので
問題なく使えています。(月額1,200円くらいです)

使えるといっても所詮はiPadなので
パソコンのように関数をガンガン使って作業するのは
やっぱり無理があります。

私は、Excelに文字を入力して週報を作成していますので
その程度であれば余裕です。

DropboxやiCloud Driveにある
Excelデータを読み込んで開くことができるので

途中まで、会社のパソコンで作業したものを
Dropboxなどにいれておけば、出先で
iPadで続きを作成することができます。

○プレゼン

営業という仕事柄、お客さんのところにいって
プレゼンをする機会があります。

事前に分かっていれば、資料を紙で印刷して
渡せるようにしたりしますが

急に、紹介をする場面って結構多くあります。

そんな時に、そのデータさえiPadにいれておけば
iPadを見せながらプレゼンすることができます。

そして、その使った資料を打ち合わせ終了後
メールで送ってあげます。

そこで、またメールという形でコミュニケーションを
とることができるという訳です。

○Zoom

最新はやはり、オンライン会議やオンライン打ち合わせという形も
増えつつあります。

恐らく5Gが広がれば、もっとスムーズな
打ち合わせができるようになるので

オンラインでの商談はスタンダードになるでしょう。

当然、pcでもZoomはできますが
iPadでもアプリを使って実施ができます。

資料を共有したりするのであれば
圧倒的にPCでやった方が良いです。

ただ、ちょっとした
打ち合わせ程度なら正直iPadで十分だと思います。

○読書

あとは、仕事と関係ないと思われるかもしれませんが
本を読むことも仕事の1つです。

業界に関係する本を読んで
知見を高めれば仕事の役に立つこともあるでしょう。

iPadでの読書は特に雑誌などを読む時に活躍します。

私も、普段はAmazonの7インチタブレットで
読書していますが、雑誌を読む時はやはり
画面の解像度も高くて大きいiPadを使用しています。

とても快適なので
iPadを持っている人は
週刊誌でも良いのでぜひ、雑誌を読んでみてください。

○まとめ

ということで、いかがだったでしょうか?

正直、仕事にプライベートに
iPadは大活躍しています。

なので、ちょっと背伸びして
iPad Proを買っておいてよかったなと思います。

人によってはパソコンの方が良いという人は
仕事内容によってはいると思います。

そうゆう人はパソコンと
無印iPadというスタイルもオススメします。

それでは。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後までご覧頂きありがとうございました。
良かったらスキ、シェアをお願いします。
コメントも大歓迎です!必ずコメント返信します!

画像11

画像12

画像13



※本noteにある商品リンクはAmazonアソシエイト・プログラムを利用しています。
画像元:フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



よろしければサポートをお願いします!頂いたサポート費はnoteをより更新できるような機材購入やnoteプレミアムへの加入などに使用させて頂きます。