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「羨望と景品」2021年7月31日の日記

七月が終わった俺の日記。

1番くじを大量買い(5万円くらい)して爆死した客がいたので、俺は一生1番くじをやらないと誓った。あまりにも無駄だ。

さて、そんなわけで今日はちょこちょこ作ってた今月のデッキリスト紹介。

物によっては来月組むかも知れないくらいのモチベがある。

1.III式赤青ビビッドロー

至ってシンプルな美孔麗王国のテーマデッキ。

値段は9000円程度と安めでありながら、ビビッドロー中心のビートギミックを楽しめる。各種シールドトリガーケア要素を持ち合わせていたり、ドローソースが豊富であったりすることから、デッキをぐるぐる回して遊びたい人にオススメ。とにかくぶん回して遊ぼう。

2.III式シータバーンメア

ビートデッキの王様を俺流に。

とりあえず丸いリストが好きなのでほとんど4投。
安定した挙動と、青を入れたことのメリットを活かせるような構築を目指した。

火噴くナウは墓地に置く効果をダンダルダで使い回すのに有用なので、意外と無駄のないカード捌きが可能。

バーンメア着地からの安定した挙動はもちろんのこと、ノメノンとダールでメタクリを焼きやすいこともメリットとなっており、遊びやすさと強さを両立。

最近流行りのテスタロッサやとこちゃんのメタカードは入っていないので注意。めっちゃ映えタタキか何かを使って補足しないとダメそう。

3.III式クローシス墓地ソース


またしてもフルパワーデッキの登場。

5000typeRの登場により、打点の豊富さとケアできる範囲の拡大に成功した墓地ソース、明らかにあの頃より強くなった。

そんなわけでぴっちり4投だらけのリストに仕立ててみた。
水の枚数が心許ないので、多少の調整が必要ということは確実だから、ネ申マニフェストやらサイバーチューンやらを入れて水で墓地肥やしが可能なマナカーブを作った方がいいだろう。

4.III式ラッカドギラゴン閃

ヴォルケノンは閃の登場時こそ高騰したが、今頃ならちょうどいいのでは?と思い、リスティング。

とにかく高火力。ただ、多色の枚数が多いので不安定。歪だけど、上振れの楽しいそんなデッキ。

剣らしくアパッチの採用も検討したが、枠の都合とヴォルケノンをメインに据える都合上カット。これによりサイバーエクスも違和感なく詰めるようになってかなり打点を揃えやすくなった。

チャラルピアやミクセルをはじめ、ゴルドーザやダイナボルトなどちまちま殴れる強力な小型のお陰でバルチュリスの着地が担保されていることが強みで、3+2+1というギリギリで押し込むのではなく、大量に並べて押し切る戦略もできなくはなさそう。

と、このように色々とリストだけ作って遊んでいるのでそのうちひとつくらいは8月中に作ってみたい。

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