【信州ブレイブウォリアーズ】vs三河振り返り【2020.11.9】

B1リーグ2020-2021シーズン第7節2試合目、信州ブレイブウォリアーズvsシーホース三河を振り返っていく。
※あくまで個人的な意見です。

試合結果

1Q:信州 22 - 16 三河
2Q:信州 18 - 18 三河
3Q:信州 26 - 17 三河
4Q:信州 21 - 22 三河

TOTAL:信州 87 - 73 三河

ジョシュ復帰!!!

怪我で欠場が続いていたジョシュが戦線復帰。マック・ウェインとタイムシェアしながら約21分出場。チーム最多の15本のシュートを放ち21得点を挙げた。

躍動するマック

ウェインの合流遅れやジョシュの怪我があり、毎試合35分前後プレーし、試合中に疲れた様子を見せることもあったマック。この試合ではウェイン・ジョシュが揃い、プレータイムを約27分に抑えたマック。交代しながら常にリフレッシュした状態でコートに立ち、攻守両面で活躍。7得点8リバウンド6アシスト3ブロックを記録した。

大崎の仕事量

コンディション不良から復帰して2戦目にしてチーム最多の約31分プレーした大崎。1Q早々にファールトラブルとなった栗原に代わってコートに立つと、そのまま休むことなく前半終了までプレー。前半だけで約17分半出場。その間には、PGとしてプレーする場面も。後半も4Qにフル出場。3得点5リバウンド7アシスト2スティールを記録した。

オフェンスマシーン・川村

この試合、チーム最初の10得点を1人で叩き出すなど、その得点能力を遺憾無く発揮した川村。1Q早々にマッチアップしていた栗原から3つのファールを誘い、ファールトラブルに追い込むベテランらしい技も見せた。試合を通して4本の3Pシュートを含む16得点6アシストを記録。

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