障害者雇用

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記事一覧

汚部屋好きとミニマリストが共存するには

このブログでたびたび題材にする「片づけ」と「掃除」のお話です。 私はミニマリストでキレイ好きです。 私以外の家族は物が多くてある程度ちらっかている状態が落ち着く…

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自分がどうしたいのかわからない【仕事について】

来年の春に、一番下の子が小学生になります。 そして、その年、2025年には社会保険の第3号被保険者の取り扱いが変わるかもしれない?と言う噂を聞きました。 年収130万円…

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気にしない練習しなきゃだめ?

「気にしない練習」っていう本がありますよね。 きちんと読んだことはないです。 私も家族から言われるのです。 気にしすぎ、と。 自分が自分のことで悩んでいたら、「…

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2週間前
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一人って、本当にいい

「一人、って本当にいい」。 この一言に尽きます。 家族の構成員が多いと一人になりたいことってありませんか。 家にいるといつも騒がしく、人の世話ばかり、自由はなく…

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3週間前
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憧れの人

憧れの女性芸能人はいるけれど、それは顔、スタイルが自分の好みのタイプの人。 現実世界での憧れの人はどんな人ですか? 現実世界での憧れの人は、なぜか目が離せない人…

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1か月前
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子育て時短社員のサポートについて

3歳未満の子を育てる労働者は原則、6時間以下の時短勤務が可能です。 大企業ではもう当たり前のルールかなと思います。 補助的な仕事のフルタイムパートの人が短時間パー…

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1か月前
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「自分以外全員他人」を読みました。

西村亨さんの「自分以外全員他人」を読みました。 表紙から漂うただならぬ雰囲気そのままの、なんともいえない読後感のある変わった小説でした。 第39回太宰治賞を受賞し…

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1か月前
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モノがある方が落ち着く人、ない方が落ち着く人

最近、モノはより少ない方がよい、という考え方が広がってきていますが、人それぞれですよね。 私は子供のころから生粋のミニマリストなので、モノが多いと落ち着く人の気…

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1か月前

続・食べきらなくてもいいのです

以前、「食べきらなくてもいいのです」というタイトルで、子供の弁当作りの大変さについて書きました。 まだ戦いは続いています。 子供が新しい療育施設に通い始めたので…

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1か月前
5

「受精卵ワールド」を読みました。

山本聖子さんの「受精卵ワールド」を読みました。 タイトルから想像するとおり、不妊治療のお話です。 主人公は胚培養士のお仕事をしています。 胚培養士は精子、卵子や…

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2か月前

綺麗好きは肩身が狭い

私はかなりのキレイ好きだと思っています。 特に部屋の片づけに関しては。 身体や食べ物の衛生に関しては人並みです。 部屋がちらかっていたり、髪の毛やほこり、ごみが…

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2か月前
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ドラマ「ブラッシュアップライフ」を見ました。

バカリズムさんが描いたドラマ「ブラッシュアップライフ」を見ました。 見た、と言っても、Tverで見たので無料途中までしか回分で、途中までしか見れていません。 ラジオ…

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2か月前
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「滅茶苦茶」を読みました。

染井 為人さんが書いた小説「滅茶苦茶」を読みました。 初めて染井さんの本を読みました。 ミステリや推理小説で有名な方らしいのですが、なるほど、この方の他の作品を…

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2か月前
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自分で人生ゲームを作ってみよう!

昭和の時代にはやった「人生ゲーム」。 実際に遊んだことはなくても、ボードゲームの名称であることはみんな知っていますよね。 タカラ(現在はタカラトミー)から1960年…

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3か月前
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「子どもが欲しいかわかりません」を読みました

大町テラスさんが描かれた『子どもが欲しいかわかりません』を読みました。 小説ではありません。 WEB漫画です。 レタスクラブで連載しているようです。 主人公のカナ…

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3か月前
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育休給付の延長と落選狙い

産経新聞の記事「育休給付の延長へ「落選狙い」の保育所申請横行 厚労省が審査厳格化へ」が目に留まりました。 これは私が育休明けの頃にも話題になっていて、数年前から…

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3か月前
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汚部屋好きとミニマリストが共存するには

汚部屋好きとミニマリストが共存するには

このブログでたびたび題材にする「片づけ」と「掃除」のお話です。

私はミニマリストでキレイ好きです。

私以外の家族は物が多くてある程度ちらっかている状態が落ち着くようです。

埃あっても気にならなない。

掃除機の音がうるさくて嫌い。

(ついでに洗濯機のごうんごうんいう音も大嫌いなようです。)

実家の母親もそうです。

たくさんの物に囲まれていると落ち着くらしいのです。

なんでもかんでも無

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自分がどうしたいのかわからない【仕事について】

自分がどうしたいのかわからない【仕事について】

来年の春に、一番下の子が小学生になります。

そして、その年、2025年には社会保険の第3号被保険者の取り扱いが変わるかもしれない?と言う噂を聞きました。

年収130万円未満で夫の扶養に入る、という今の仕組みが大きく変わる可能性があるのですね。

その二つの出来事が来年は同時に起こる!

どう働くべきか考え中です。

私は子3人(一番下は未就学児)で、今まで完全在宅パート勤務で働いてきました。

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気にしない練習しなきゃだめ?

気にしない練習しなきゃだめ?

「気にしない練習」っていう本がありますよね。

きちんと読んだことはないです。

私も家族から言われるのです。

気にしすぎ、と。

自分が自分のことで悩んでいたら、「気にしすぎ」の言葉かけ勇気づけられる。

例えば、自分が自分の容姿のことで悩んでいたら、「そんなことないよ。大丈夫だよ。〇〇の気にしすぎだよ」っていう感じ。

ですが、他人の言動でこちらが傷ついたときに、「〇〇は気にしすぎ。そんなこ

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一人って、本当にいい

一人って、本当にいい

「一人、って本当にいい」。

この一言に尽きます。

家族の構成員が多いと一人になりたいことってありませんか。

家にいるといつも騒がしく、人の世話ばかり、自由はなくがんじがらめ。

その上、自分の好きな空間を作れない。

インテリアが自分好みにできないのは仕方ないにしても、いつも散らかった部屋にいると気分が滅入ります。

家族は注意しても片付けないから、自分でやろうと手を出すと、勝手に人のモノを

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憧れの人

憧れの人

憧れの女性芸能人はいるけれど、それは顔、スタイルが自分の好みのタイプの人。

現実世界での憧れの人はどんな人ですか?

現実世界での憧れの人は、なぜか目が離せない人。

憧れ、というより少しうらやましいのかもしれない。

私が現実世界で憧れる人は、美人でもなく、スタイル抜群の人でもありません。

お金持ちなわけでもありません。

人の顔色を気にせず、いつも自分のしたいことを100%できている人です

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子育て時短社員のサポートについて

子育て時短社員のサポートについて

3歳未満の子を育てる労働者は原則、6時間以下の時短勤務が可能です。

大企業ではもう当たり前のルールかなと思います。

補助的な仕事のフルタイムパートの人が短時間パートに変更するより、正社員の時短化って難しいですよね。

当たり前ですが。

正社員の仕事の範囲から考えると、他の人が働いている時間帯にその場にいないと、その時に起こったとことへの対応や意思決定をどうするんだ、ということになり、なかなか

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「自分以外全員他人」を読みました。

「自分以外全員他人」を読みました。

西村亨さんの「自分以外全員他人」を読みました。

表紙から漂うただならぬ雰囲気そのままの、なんともいえない読後感のある変わった小説でした。

第39回太宰治賞を受賞した作品です。

主人公は最近よく聞くHSPなのでしょうか?傷つきやすく、いつも死にたいと思っているマッサージ店に勤める男性です。

どこにでもいそうな主人公の日常や、思っていることを丁寧に描いています。

それだけなのに、なぜか読むの

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モノがある方が落ち着く人、ない方が落ち着く人

モノがある方が落ち着く人、ない方が落ち着く人

最近、モノはより少ない方がよい、という考え方が広がってきていますが、人それぞれですよね。

私は子供のころから生粋のミニマリストなので、モノが多いと落ち着く人の気持ちはわかりませんが、うちの家族はモノが多いと落ち着くらしい。

母親、夫、息子、娘。

子供のころはモノがある方が落ち着くというより、珍しいからとりあえずそばに置いておきたい、ということもあるので、仕方ないと思います。

それに学校で使

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続・食べきらなくてもいいのです

続・食べきらなくてもいいのです

以前、「食べきらなくてもいいのです」というタイトルで、子供の弁当作りの大変さについて書きました。

まだ戦いは続いています。

子供が新しい療育施設に通い始めたのですが、そこの施設でも娘は同じことを言われました。

「〇〇ちゃんがお弁当を食べません。」
「もっといろんなお弁当を作ってください」
「煮物が好きなようです」
「残してもいいのでお弁当の量を増やしてください」
「好きなものならなんでも入れ

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「受精卵ワールド」を読みました。

「受精卵ワールド」を読みました。

山本聖子さんの「受精卵ワールド」を読みました。

タイトルから想像するとおり、不妊治療のお話です。

主人公は胚培養士のお仕事をしています。

胚培養士は精子、卵子や受精卵を体外で扱う仕事です。

胚培養士と言えば、今、「胚培養士ミズイロ」という漫画もテレビで取り上げられていたりして、少し認知度が上がったのかなと思います。

国家資格ではないけれど、学会認定の資格があるらしいです。

主人公はその

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綺麗好きは肩身が狭い

綺麗好きは肩身が狭い

私はかなりのキレイ好きだと思っています。

特に部屋の片づけに関しては。

身体や食べ物の衛生に関しては人並みです。

部屋がちらかっていたり、髪の毛やほこり、ごみが床に落ちていると落ち着かず、すぐに掃除をするし、部屋に物は少なく置きたい方で、自分なりの物の定位置が決まっていて、そこに戻っていないと許せないのです。

HSPの特徴の一種のなのでしょうか。

今から思うと、物心がつく小学校の頃からそ

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ドラマ「ブラッシュアップライフ」を見ました。

ドラマ「ブラッシュアップライフ」を見ました。

バカリズムさんが描いたドラマ「ブラッシュアップライフ」を見ました。

見た、と言っても、Tverで見たので無料途中までしか回分で、途中までしか見れていません。

ラジオアプリ”voicy”の放送で、お気に入りのパーソナリティさんが「面白い!」と高評価をつけていたので見てみました。

バカリズムさんは好きです。

しかも主役があの実力派俳優、安藤サクラさん。

面白くないわけがない!

「どの選択を

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「滅茶苦茶」を読みました。

「滅茶苦茶」を読みました。

染井 為人さんが書いた小説「滅茶苦茶」を読みました。

初めて染井さんの本を読みました。

ミステリや推理小説で有名な方らしいのですが、なるほど、この方の他の作品を調べてみると、本の表紙がミステリ、推理小説っぽいです。

私はそのジャンルの本はほとんど読まないので、ミステリイメージの表紙だったら手に取らなかったでしょう。

ですが、染井さんの本の中ではこの小説の表紙は異色だと思います。

イラスト

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自分で人生ゲームを作ってみよう!

自分で人生ゲームを作ってみよう!

昭和の時代にはやった「人生ゲーム」。

実際に遊んだことはなくても、ボードゲームの名称であることはみんな知っていますよね。

タカラ(現在はタカラトミー)から1960年代から発売されたようです。

人生を双六ゲームに置き換えたようなもの。

それから、すごろく型ゲームと言えば有名なのが桃太郎電鉄。

こちらは日本全国をめぐるゲームで、なんと35周年のようです!

人気のすごろく型ゲームですが、自分

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「子どもが欲しいかわかりません」を読みました

「子どもが欲しいかわかりません」を読みました

大町テラスさんが描かれた『子どもが欲しいかわかりません』を読みました。

小説ではありません。

WEB漫画です。

レタスクラブで連載しているようです。

主人公のカナコさんは37歳の子供のいない既婚者です。

この短いエッセイ漫画?がものすごく刺さり、驚くほどです。

こんなにシンプルに日常を切り取っただけなのに、飾り気がなく、正直で、自分でも知らなかった本当の気持ちに気づかせてくれるような・

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育休給付の延長と落選狙い

育休給付の延長と落選狙い

産経新聞の記事「育休給付の延長へ「落選狙い」の保育所申請横行 厚労省が審査厳格化へ」が目に留まりました。

これは私が育休明けの頃にも話題になっていて、数年前から問題になっていました。

雇用保険から出る育児休業給付金は原則1年、延長で1年半、再延長で2年までもらえます。

この延長の制度を使おうと、わざと倍率の高い保育園等への入園希望を出し、落選を狙う人が多くなっていることが問題だそうです。

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