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汚部屋好きとミニマリストが共存するには
このブログでたびたび題材にする「片づけ」と「掃除」のお話です。
私はミニマリストでキレイ好きです。
私以外の家族は物が多くてある程度ちらっかている状態が落ち着くようです。
埃あっても気にならなない。
掃除機の音がうるさくて嫌い。
(ついでに洗濯機のごうんごうんいう音も大嫌いなようです。)
実家の母親もそうです。
たくさんの物に囲まれていると落ち着くらしいのです。
なんでもかんでも無
気にしない練習しなきゃだめ?
「気にしない練習」っていう本がありますよね。
きちんと読んだことはないです。
私も家族から言われるのです。
気にしすぎ、と。
自分が自分のことで悩んでいたら、「気にしすぎ」の言葉かけ勇気づけられる。
例えば、自分が自分の容姿のことで悩んでいたら、「そんなことないよ。大丈夫だよ。〇〇の気にしすぎだよ」っていう感じ。
ですが、他人の言動でこちらが傷ついたときに、「〇〇は気にしすぎ。そんなこ
「受精卵ワールド」を読みました。
山本聖子さんの「受精卵ワールド」を読みました。
タイトルから想像するとおり、不妊治療のお話です。
主人公は胚培養士のお仕事をしています。
胚培養士は精子、卵子や受精卵を体外で扱う仕事です。
胚培養士と言えば、今、「胚培養士ミズイロ」という漫画もテレビで取り上げられていたりして、少し認知度が上がったのかなと思います。
国家資格ではないけれど、学会認定の資格があるらしいです。
主人公はその
「子どもが欲しいかわかりません」を読みました
大町テラスさんが描かれた『子どもが欲しいかわかりません』を読みました。
小説ではありません。
WEB漫画です。
レタスクラブで連載しているようです。
主人公のカナコさんは37歳の子供のいない既婚者です。
この短いエッセイ漫画?がものすごく刺さり、驚くほどです。
こんなにシンプルに日常を切り取っただけなのに、飾り気がなく、正直で、自分でも知らなかった本当の気持ちに気づかせてくれるような・