ルルベ足首を強く鍛える方法!
バレエ・身体のポイント「足首」
バレエを踊るときに足首を鍛える・強くする必要があると言われます。
バレリーナさんは、トゥシューズを履いて踊るので強くなければならケガをします。
では、足首を強くするとはどう言うことでしょう?
自分自身の足首を触って頂くと、骨・アキレス腱。。。。。
筋肉はあるのかどうかわからないですね(>_<)
足首をどうやって強く鍛えるのだろう?
足首のどこを強く鍛えるのだろう?
バレエの足首を強く!というイメージは、骨・腱・靭帯を鍛える強くする事が最初のイメージです。
バレエの基本は、子供の頃が一番必要と言われています。子供の身体は骨も筋肉も神経も成長している最中です。
その子供の身体時期から少しずつ、骨・腱・靭帯に刺激を入れて強くしていく方法が、バレエの基本・縦軸です。
世界のバレエでは、13歳~15歳までは、縦軸強化を意識してレッスンしていくようです。学校によっていろいろ考えが違うようですが、基本的な育て方はそのようです。
縦軸強化をしている年齢の時は、上半身・胸や顔は大きく動かさないようにレッスンしていきます。
顔や胸を反らす事で縦軸から前後左右へと大きく外れていきますね!
それを我慢して止める筋肉は、大きな太くなる筋肉です。大きな筋肉を鍛えると成長・身長などのも影響が現れます。美しい身体に育てることができません。
だから、成長が安定する15歳ぐらいまでは、顔・胸などは大きく使わないでレッスンさせるという事です。
縦軸を意識して、自分の体重を足首の骨・腱・靭帯へ負担をゆっくりかけて強くしていく。
骨にゆっくり負担を入れてレッスンしていくバレエ基本なので、骨も刺激を受けて骨が成長・長くなっていきます。
脚が長く美しくなると言うことですね。
足首を強く鍛える方法は、バレエ基本・縦軸を理解して、意識的に骨・靭帯・腱にじっくり負担をかけていく事がポイントです。
いつも身体の仕組み・視点から見ると、すごいと感動します。
身体の仕組みを最大限に取り入れて考えられ創られています。
世界のレベルの高いバレエ教師は、このバレエ基本の仕組みを理解して育てているんですね。
その事が上手く伝わっていないのか?秘密なのか?国家機密なのか?
日本もバレリーナの育て方が正しく伝わり、じっくりバレエを学び踊れるようになると素晴らしいと思います。願っています。
バレエボディトレーナーとして、そんなバレエ基本・成長期で大切な縦軸をしって美しい身体に成長する方法をお伝えしています。バリエーションだけのれんしゅうを頑張り、顔・胸を縦軸から外して踊っていると、ケガや太く硬い筋肉になって成長に影響が現れます。
バレエは、バリエーションだけじゃないですよ!
美しく高いレベルで踊り続ける事を目指して欲しいと思います。
応援しています!
バレエボディトレーナー・IMURA
バレエの身体の正しい使い方・踊り方
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代表:井村 督
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