エピソード⑤ 1年生前期期末試験と夏休み

 高専に入学して2回目の試験が行われました。

 前期期末試験では、今までできた友人と協力をしてかなりの高得点を取ることができました。勉強ができる人とつるむこともできたのでその人たちに引っ張ってもらうという形だったと思います。1年前期のGPAは3.76でした。そうして安全に夏休みを迎えた私は夏休みにあることに取り組みました。タイピング練習です。学校で登録したサイトで、レベル200まで進めるという課題がありました。ですが私はレベル500まで進めて、それが終わるころにはタイピングがかなり早くなっていって小指も正確に使えるようになっていました。そのおかげで、これからの高専生活がかなり楽になったと思います。夏休みを使って何かを極めることは重要だと思います。(とはいってもこの時の私は原神を毎日5時間やっていたのですがw)
 こうして夏休みが過ぎ、後期へと進んでいきました。

 この時期からひねくれや完璧主義がなくなっていって精神的に健康になっていったと思います。

 なかなか高専に入学して楽しい!というエピソードを聞かないので、ここで高専に関するポジティブな意見や考えを書いていきたいです。

 次回は何を書こうかな


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