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鍋奉行

ベストなタイミングで食べてほしいから
僕に任せての鍋奉行さんは
美味しいを求めて食事をしている。

そのほかの人は食事よりその場の雰囲気を楽しみたくて食事にきている。
ここで既にミスマッチが発生している。


鍋奉行さんも喜んでもらえると思って行っている行為だけれどそれはそのほかの人からしたら迷惑である。
自分のタイミングで自分の食べたいものを欲しい分だけ食べたいのに
貴方のペースで持ってこられて
どんどん食べて、でコメント求めて正直浮いているのであるけれど、自分は正しい事をやっていると思い込んでしまっているからなかなかそこが厄介なところだね、

他人の求めるものと
自分が与えるものが噛み合っていないのだから
そこにコミニュケーションは生まれてこない
サラダの取り分けも、
お酒の強要も
やっている本人だけが暴走している。

ある程度の礼儀はあるけれど
それをマナーだと捉えている昔の人の飲み方だと
その場の空気も壊れてしまう。
お酒の飲み方も
時代と共に変わっているのに
いつまでも昔が正しいと思い込んでいる貴方はきっと周りが見えていないのかもわからない。

飲みたくない人とは飲まなくていいし
わざわざ気を使って参加するのもストレスならば
行かなくていいのでは、
しかし昔の考えを持っている上司は
お酒の席のコミニュケーションも大事にしている。
仕事も大事だけど人と人と繋がり。

フリーランスが生まれる現代で
仕事ができる人は余計なことに時間を使う必要はない、

上が変わらないと
永遠に変わらない。
政治も教育もエンタメも

最先端を知るには
最先端で働いている人に会いに行かないと
その辺にいる人から学べることなんてみんな知っているレベルで止まっている。

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