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いよいよ、はじめてのリーグ戦

自分のためにやるのではない、
選手のために実現するのだ。

いま、日本初のブラインドサッカーの女子クラブ作りを進めてます。このnoteでは、その道のりを記録していきます!

鈴木は、障害の有無に関係なく混じり合う社会を作るために Fukatomo Inclusive Lab でインクルーシブ活動をしてたり、
西野亮廣エンタメ研究所でさまざまな分野のエキスパートから学んでます。

現在までの道のり編です。
前回は女子ブラサカクラブ作りのきっかけの話でした。

リーグ戦のシーズン開幕

日本選手権が終わり、

初秋からは各地域リーグのシーズンです。

うちのクラブ

GLAUBEN FREUND TOKYOは

東日本リーグです。

東日本リーグ2015の参加クラブは

山梨キッカーズ
埼玉T.Wings
buen cambio yokohama
Avanzareつくば
たまハッサーズ
松戸・乃木坂ユナイテッド
Glauben Freund Tokyo

以上の7クラブでした。

うちのクラブは10月から1月までの

4ヶ月に渡って試合が組まれました。

各試合の結果は、

第3節江東区MIFA Football Park
対 Avanzareつくば 2-4 敗戦

第5節杉並区下高井戸運動場
対 buen cambio yokohama 1-1 引き分け

第6節文京区小石川運動場
対 山梨キッカーズ 3-0 勝利 ※相手棄権の為

第7節渋谷区広尾中学校
対 埼玉T.Wings 1-0 勝利

第9節八王子市クーバーフットボールパーク八王子富士森公園
対 たまハッサーズ 0-3 敗戦
対 松戸・乃木坂ユナイテッド 1-3 敗戦

2勝1分3敗でした。

初のリーグ戦でまあまあの成績でした。

人数がぎりぎりで大変だったけど、

なんとかシーズンを過ごせました。

人数がぎりぎりだと、

2試合の日のペース配分が大変でした。

下高井戸運動場での試合では、

buen cambio yokohamaの

落合啓士選手の巧みな罠にはまって、

うちのチームから初の退場者がでました。

そんな中でも引き分けに持ち込めたのは

ホッとしました。

やはり、

試合を優位に進める巧みさが必要と

感じた試合でした。

こうして結成からの

初のシーズンが終わりました。

ブラインドサッカーについて綴っていきます。 日本初の女子ブラインドサッカークラブが出来ていく歴史を見守ってください!がんばります!