仕事ができる人の特徴
どうも、AKiRAです。
平日は軽めに…ということで私が思う「仕事ができる人」の特徴を上げていきます。
もちろん私個人の考えですのであくまで参考程度にお願いいたします。
では参りましょう。
アクションが早い
ここでいうアクションとは「メールなどの返信の早さ」「決断の早さ」「実行動の早さ」の3要素を主に指しています。
特に顕著なのはメールなどのコミュニケーションツールにおける返信の早さでしょう。
メールやチャットについてはいつでも連絡がとれる一方ですぐに返す必要もありません。
対面ではもちろん言葉を使ったコミュニケーションが発生するので即時何らかの回答が得られるとは思います。
そんな「いつでも返信してもよい」というツールですが、思った以上に早く返信することは相手にとって好印象を与えます。
返信が遅いと次のような不安が襲ってきます。
「本当に伝わっているのか?」
「返信が遅いけど何か不備があったのか?」
「返信がないと次の作業に移れない…。」
などなど。
こういった不安を取り除くためにも極力メールの返信は早くしましょう。
もし忙しくてあまり時間がとれない場合でも「後ほど確認してご連絡します」といった配慮をするだけで、送信した相手は「きちんと自分を認識してくれている」と安心できます。
メールに限らずSlackやハングアウトなどもそうです。
早め早めの返信が信頼を培います。
文章が端的
文章が短くまとまっている人は大変有能とみなされます。
なぜなら相手が文章を読む時間は、いいかえれば相手の貴重な時間を奪うということなので、この時間が短ければ短いほどよいです。
私は文章をだらだら書きがちですし話すときも脱線はよくありますので本当に意識してできればと思っております。
当然ですがただ短いだけで相手が理解できないのなら全く意味がありません。
最初から短い適切な文章がかけない場合は、次のステップを踏むのがオススメです。
① 最初に書きたいことを文字数に構わず書き上げる
② 書き上げた文章を読み直して文章を削っていく
③ 最後にもう一度読み返して完了
これになれてくると何が重要で何が不要かがわかってきます。
意識した慣れの問題ですので数をこなしましょう。
可能な範囲で情報共有をしてくれる
これは特に上司と部下という関係で起こりうると思います。
知らないことが多くて何をしていいか分からない!という経験は仕事に限らず誰しもあるのではないでしょうか。
自分から知るべきことを探すのも大切ですが、知っている相手が教えてくれない場合もあると思います。
それは信頼関係が築けていなかったりその人が情報を専有したがったり単純にしらなかったりと理由は様々です。
しかし、知らないものは知らないから、知っている人から教えてもらう他ないのです。
情報を得ることで仕事が捗ることはままあります。
それは「いつまでに」「なにを」「どのように」すればよいかの指針が建てられるからです。
さらにはその情報をもとに先回りして諸々の準備ができるかもしれません。
このように情報の共有ができる方のまわりは常に先手を打てるようになります。
自分の仕事がやりやすくなる、チームの動きがよくなる、結果が出しやすくなる、この好循環を作り上げる人は仕事ができると思っています。
もちろん、IRや人事などの機密情報をペラペラと周りに話す人は逆に信頼できないので注意しましょう。
まとめ
仕事ができる人は、思うに人を動かすのが上手な人だと思います。
なぜなら仕事は基本的にはチームワークなので、チームとしての動きがよくなるように配慮する方はとても優秀です。
自分自身も日頃の行いを省みて精進していきたいと思っております。
…というか本当に情報の共有をしない人は上司には向いてないですね。
以上です。よろしくお願いします。
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