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世知辛い世を渡り歩いていくために「文章力」「ビジネス思考力」の向上と頭の整理を目的にn…

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世知辛い世を渡り歩いていくために「文章力」「ビジネス思考力」の向上と頭の整理を目的にnote始めました。 主に「読書録」「備忘録」「時事ネタ自己分析」を淡々と書き続けることになると思います。不定期更新。 座右の銘は、「迷ったとき程、遠くを見る」「人生はお陰様とお互い様の連続」

最近の記事

ESとCSどっちが先?

立場によって、視点が違うことは承知の上で、 タイトルの問い。 正解はあるのかな? 私の答えは、どちらも大事だけど ESが少し先。 組織として活動する、を前提で より多くの顧客の困り事の解決を考えた時に 従業員重視の活動が先かな? 皆さんの考えを聞けたらな、と思います。

    • ⑥手術当日

      曇 夕方から雨から雪 朝から仏壇に手を合わせる。 午前中、お墓に手を合わせ 神棚にも手を合わせて、 わらにもすがる思いで、祈りまくる。 ただただ、無事手術が終わる事をを祈るだけ。 17:00病院到着 19:55無事手術終了 20:00手術内容の報告と術後の説明 今後2週間は予断を許さない状態が続く事は 間違いない。 だが、とりあえずは大きな第一段階は クリアした。

      • ⑤いつも通り

        3/4 雪 午後から気温が上がったのか少し雨 この時期には珍しく天候は雪がちらついている 今日は毎月恒例の「環境整備社長チェック」の日 今日の朝から、ごみ捨ての当番を朝からこなした。 いつもと違う朝のルーチンが始まったが、自分だけではない 家族それぞれが、いつもと違うルーチンが始まったのだ。 会社はいつも通り、総務部は慣れない業務にまだギクシャクしているが 4日経つと気持ちも整理されてくる 前に進むしかない 現状を少しずつ受け入れいつも通りを取り戻す。 今何ができるだ

        • ④祈り

          曇時々雨 強風 ひとまずは、ただただ手術の成功を祈るのみ。 リハビリ中の支えになれればと思い デジタルフレームを購入してみた。 病室に置いてもらえるかな? それだけが心配。 普段仏壇の前に座らない父が座った形跡。 線香でなく、高野山のお香を焚いた跡。 家族が今できる事。 ただ手術の成功を祈るのみ。

        ESとCSどっちが先?

          ③手術前の面会

          3/2 土曜日 曇時々雪 手術後は、おそらく顔が腫れるだろうし 手術中、万が一もあるとの説明があったので 午後から面会に病院へ。 再発防止の為、血圧を下げられ 眠らされている状況だった。 上81下65 少しでも意識が戻った時に見くれればと 「一緒にがんばろう」のメモを用意して 行ったが、メモを書き残して置いて これる状況ではなかった。 悲しみというより、おそらく残るであろう 後遺症との戦いに「一緒に頑張ろう」と 覚悟が決まった感じになった。

          ③手術前の面会

          ②治療方針決まる

          3/1金曜日 曇時々晴 いつも通りを装っていた感じだが さすがの父もいつもと違う 今まで焚いたことがない お香を焚き始める。 先週旅行で買ってきた、高野山のお香。 午後に治療方針の説明を聞く為、 父と妹が病院へ。 3/4火曜日  11時半より開頭手術 一般的に手術後2週間は安心できない 状況らしい。 2週間後の状況をみて、 退院リハビリ施設のある病院へ転院か どうかを判断する流れになるという。 説明から帰ってきた父は、ため息。 あらためて、治療方針の説明書を 読んだか

          ②治療方針決まる

          ①くも膜下出血

          2/29 木曜日 曇時々晴 あらためて怖い病気だという事を理解した。 母が倒れました。 4時10分頃電話連絡。 今週月曜日、激しい頭痛で医者へ。 後日、検査予定だったが遅かった。 冬季、トイレ。統計通り。 倒れた際頭部をカットした為、 治療後の診断となり。 結果はくも膜下出血。 グレードは、3〜4。 3/1の午後治療方針が決まる。

          ①くも膜下出血

          11.お彼岸に考える事

          春分の日と秋分の日の前後3日は、お彼岸。 お墓参りをしたり、お供えをしたりして ご先祖様を供養をする日であるのに、 今自分があるのはご先祖様のお陰、 と思いながらも お彼岸の時期は毎回墓参りや仏壇に手を合わせる事を 忘れてしまいます。 本当にご先祖様に感謝しているのか?と 自分に問いただしたくなります。 この時期になるとあるセミナーで、 「自分のご先祖様は何人いるか?」 という話を思い出します。 1代前は自分の両親で、2人。 2代前は両親の両親、すなわち祖父母。 つまり

          11.お彼岸に考える事

          10.教育

          子から教わる事は山ほどある。 言葉が喋れない頃から、一方的に話しかけていた 「おはよう」「ありがとう」「いってきます」 ある時、じじばばに対し 「おはよう」「ありがとう」「いってきます」と 自分から話すようになった。 親が周りの人に対し 「自分から挨拶をする姿を見せる」ことで 子供もそうなるだろうと思っていたけど アプローチは無限にあるものだと感じた ある意味、パラダイム転換だった。 教育する方だと思っていたけど 教育されているのは親の方だ。

          9.人生教訓

          自立しようと頑張ることも大事。 でも、人に迷惑をかけなきゃ生きていけない。 だから、助けを求められた時は全力で。

          9.人生教訓

          8. 鳥貴族「やきとり大吉」を取り込んだ凄い旨味 /ビジネス思考力#03 

          -両社の弱点の掛け合わせで新しい競争力を構築- ①【BASiCS分析】 ■戦場|自社の勝ちやすい市場 ・「やきとり大吉」グループ(国内500店舗以上)を  取り込みによるシェア率アップと  居酒屋業界の「低定着率」事業継承問題を解決 ■独自資源|競合が強みを真似できない資源、継続的に強みを発揮できる仕組み ・事業継承者の減少により居抜きになりつつある  「やきとり大吉」の店舗を活用することで  「鳥貴族」の新たな独立支援につながるFC制度 (将来のキャリア形成)を構築す

          8. 鳥貴族「やきとり大吉」を取り込んだ凄い旨味 /ビジネス思考力#03 

          7. ニトリ /ビジネス思考力#02

          -ニトリと大塚家具との根本的違い- ①【BASiCS分析】 ■戦場|自社の勝ちやすい市場 ・安価でも機能性、デザイン性を売りにして、  店舗展開している企業 ■独自資源|競合が強みを真似できない資源、  継続的に強みを発揮できる仕組み ・SPAで商品企画・開発から店舗販売まで一連の流れを  管理することでコストカットや現場情報を  商品企画に反映できる ・流通・配送業務も自社で行うため、トラックの  タイムロスや積載率のコントロールも可能と思われる ■強み|競合に勝つた

          7. ニトリ /ビジネス思考力#02

          6. 人に任せるコツ /備忘録#05

          人に仕事を任せる事が苦手な私 「人は信用しても、人の仕事は信用するな」 社会に出たばかりの新人時代に先輩から教えられた言葉だ。 まだ、部下もなくダメ出しばかりの日々 依頼された仕事をガムシャラにこなしていく毎日 いつか、部下を持つ日が来た時に。と思い 記憶に留まっている言葉だ。 しかし、私は人に仕事を任せることが苦手だ。 「自分の指示で、その人が失敗するくらいなら自分がやった方が良い」 「自分が期待していたことと、部下の実行値のギャップの溝の埋め方がわからない」など理由

          6. 人に任せるコツ /備忘録#05

          5.勤怠アプリ /備忘録#04

          ペーパーレスを目指した結果の失敗談 「生産性を高める」「働き方改革」などと 世間で言い始められたのは2016年頃ではないでしょうか? 自社も4年前くらいからようなことが 社内でも言われ始めていたが、あまり変化がなく 2年前からようやくペーパーレス化の波がやってきた きっかけはやはり「コロナ感染で自宅勤務」が増えたからだ そして、明日から勤怠の報告は「アプリケーションで行う」ことになった 業務効率アップ、残業時間の実態把握など今後の対策を考えるための 材料にもなりそうだ

          5.勤怠アプリ /備忘録#04

          4. 無自覚な悪習慣 /備忘録#03

          けして褒められない習慣 挨拶は相手がしてから 会話は作業しながら メモを取らない とりあえず否定する 失敗は誰かのせい 時間にルーズ いつもイライラオーラ全開 etc. こんな習慣を続けていたら、いずれ 破滅する 気づいたなら、断ち切り ニコニコワクワク人生に 軌道修正

          4. 無自覚な悪習慣 /備忘録#03

          3. 「振り返る習慣」の大切さ /備忘録#02

          ■定期的に自分自身の習慣と対面する時間を作る1月が始まり、年間目標を立てたりします。 一体どれだけの人が目標達成するだろう。 我々凡人は、目標を立てた事すら忘れ、 半年経った頃思い出し 1年が終わりそうな頃、今年は諦めよう 来年はどうしようか?来年は違うやり方で、 などと、気がつくと数年が経つ。 ずっと、同じ平面上を回り続けている。 時間は、無限だと勘違いしている。 いや、時間は有限だと言う認識はあるが、 人生の終わりがいつなのかがわからないので つい先延ばしをしてし

          3. 「振り返る習慣」の大切さ /備忘録#02