しゃん選集(いいとおもったnote)

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シネマレビュー: Casse-tête chinois(邦題:ニューヨークの巴里夫)

"Casse-tête chinois(邦題:ニューヨークの巴里夫)"を観た。2013年、フランス映画。『スパニッシュ・アパートメント』『ロシアン・ドールズ』に続くトリロジー(三部作)の最終章である今作では、ロマン・デュリス演じる主人公のグザヴィエはとうとうニューヨークへ。

悩める20代前半の若者から始まり、小説家として成功しながらも未だに自由な行き方や幸せの在り方を模索してとどまることを知らな

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ベトナム・ホーチミンをひとり旅してきたので、よかった場所を写真とともに。

最近ぼくは転職をしたんですが、次の会社の初出勤までに2週間ほど有給休暇を取得しました。社会人になってから、こんなに休めるタイミングなんてそうそうないので、ひとりで海外に行くことにしました。場所はベトナム・ホーチミンへの3泊5日です。(機内泊が1日ありました)

「海外へひとり旅」と聞くとめちゃくちゃアクティブな行程を想像されそうですが、どちらかというと真逆の旅です。美味しいごはんを食べて、プールサ

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やったーーー!
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#ノルウェー8days 6泊8日の冬のフィヨルドツアー募集開始します! [3月催行]

まず、最初に変なことを言っちゃうんだけれど、本当の正直なところを言うと、「ノルウェーには、行けなさそうだな」というのが第一印象だった。

時折私は、正直すぎて損をしている、と言われる。でも、嘘をついてうわっぺらのところだけ好きになってもらっても、あんまり幸せになれない、と思っているので、仕方がないと最近は諦めて開き直りつつある。

「北欧」という響きはとても素敵で、フィンランド、スウェーデン、デン

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うれしい!ありがとうございます。私もあなたがスキです。
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狂った奴がいないと文化なんか守れないでしょ

「申し訳ありません、ぼくの力不足です。
ぼくがこのままこの店のトップでいるならば、20人全員があがる(退職する)と言っています。
そうすると店が運営できなくなります、終わってしまう。
だから、ぼくが身を引こうと思います」

そう告げてきた若きシェフに向かい、師匠である世界的グランシェフはこう答えた。

「いまキッチンに戻って、もう一度話をして来い。それで全員辞めるなら、それでいい。お前ひとりで出来

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「満腹感」から、生まれいづるもの

子供の頃から、『ハングリー精神を忘れるな』と言われて育ってきた。
現状で満足してしまわないこと、常に上昇志向を持ち続けること。
何の後ろ盾もない人間が世間の荒波を乗り越えていこうと思ったら、ハングリー精神だけが頼みの綱なのだから、と。

ハングリー精神とは、言い換えれば『飢餓感』だ。
まだ足りない、もっといけるはずだ、このままではいけない、という焦りがそこにはある。

もちろんその焦りがあったから

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ありがとうございます!おかげさまで明日もnote更新がんばれます!!
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寂しい人へ

 寂しい。寂しくて仕方がない。
 ぼくは、自分は、ほんとうに寂しがり屋だとおもっている。寂しさのプロフェッショナルなんじゃないかと、自分のことをおもう。そんなのがあればの話だけれど。
 寂しいんだよね。べつにかなしいわけじゃない。何かにムカついているわけでもない。他のどの感情とも違う。ただ、ぼくは、寂しい人だ。
 人は、何で寂しい気持ちになるんだろう? と考え続けてきた。それについて、ぼくには考え

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これからもがんばります。
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BAUHAUSは貧しさを解決してきた

めちゃくちゃ暮らしを創ってるなあ…

日常に馴染みすぎていて気づかなかったけれど、暮らしの原点ここにあり!っていう場所に滞在してきまして。

先週末はパートナーのogiyk_に同伴して、デッサウにあるバウハウスに行ってきました。

はじめて聞くかもしれませんが、バウハウスは現代の暮らしとその常識に、大きな影響与えているドイツの学校です。

彼らが次世代につないでくれたものを振り返りながら、これから

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嬉しいですーー!
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このままではきみが死んでしまう

就活自殺がなくならないという。

自殺はつねに終わってしまった問題としてあらわれる。自殺の報道をどれだけ悲しく思ってもそのひとには会えない。そのひとの問題は終わってしまい、もう解決することはない。それならばせめて、と、いままさに死にかかっているべつの誰かが死なずにすむために努力することしかできない。

「死にかかっている誰か」はどこにでもいて、報道されないし、近くにいてもわからないこともある。とき

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共感はしなくていいが、譲歩はあった方がいい。

わたしは人は分かり合えない、と思っている。

そして、まずは分かり合えないことが前提である必要があると思っている。

わたしの母親は自分の信じる正義が強すぎるタイプで、「家族なんだからこうあるのが当たり前だ」という押し付けがヘビー級だった。おかげで母以外の家族は彼女の正義に苦しめられてきた。私は彼女の押し付けがましい「こうあるべき」に何度怒りを覚えたか……具体的なエピソードを話すと弊家族の不和のヤ

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note、書いたかいがありました。ありがとうございます!
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「価値観がちがう」の失敗は、大事なものを見つけるチャンスだという話

仕事を辞めるときも、恋人と別れるときにもよく「価値観がちがう」という理由があげられるけど「なんの価値?」と聞くと、答えられないことが多い。

「選ぶものがちがうから不快」という不満のなかには、自分が譲れない大事なものがあるから、解像度を上げてちゃんと知ったほうが後々のためにいいのにな、と思う。

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たとえば仕事で、「成長を求められるのがいやだ」と不満を感じて、自分は毎日毎

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\わたしもスキ!!!!/
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