ジョージアではuber eatsではなく「Glovo」の配達サービスが大人気！
ジョージアで人気の「Glovo」の配達サービスを
紹介したかったので、再掲しました！
この記事は２０２０年３月１２日にアメブロに書いた記事です。
こんにちは。
Georgia Asset Management
(ジョージア アセット マネジメント)
不動産チームです。
日本で大人気のuber eatsですが
ジョージアでは使われていません。
何が利用されているのか？というと
「Glovo」という配達サービスです。
日本でも街中を歩いていると
uber eatsの配達員や、
店の外観にuber eats対応というシールが
貼られていることをよく見かけますが
ジョージアの首都トビリシでは
それが「Glovo」なのです。
Glovoは、スペインのバルセロナで
2015年に創業された企業で
ヨーロッパを中心に現在、288の都市で
180万人以上のユーザに利用されています。
ジョージアには2018年に参入しています。
2019年12月にはアラブ首長国連邦拠点の
投資会社 Mubadalaより
1億5,000万ユーロ（約182億円）を
調達しておりGlovoの創業以来の
累積調達額は5億米ドル相当に達しています。
また、日本では楽天も出資をしています。
※BRIDGE 参考
ファストフードとレストランの料理は
もちろんですが、家電製品や花束まで
何でも届けてくれます。
さらに、アプリ内で販売されていない
商品についても注文ができます。
メニューはジョージア料理から
日本食まで様々です。
アプリ内は一部のメニューが
ジョージア語なのでウェブでGoogle翻訳を
使うと便利です。
uber eatsと同じく配達状況も確認できます。
ジョージアへ訪れた際には
外食に飽きた時など
便利なサービスですので
ぜひ利用してみてください。
もちろん美味しいジョージア料理の
レストランなどもご紹介させていただきます。
日本の電話番号は登録ができないのですが、
弊社ではジョージアのSIMカード発行
サポートも行っております。
現地へ行かなくても
郵送でジョージアのSIMカードを
発行することも可能ですので
ご興味のある方はお問い合わせ下さい。